【長崎】壱岐焼酎協業組合(麦焼酎「壱岐っ娘<いきっこ>」醸造元、壱岐市芦辺町)は3月14日、壱岐焼酎「卑弥呼の夢(ひみこのゆめ)」を発売する。同地の一支国博物館オープンを記念し商品化したもので、島内限定販売。
一支国博物館は、国の特別史跡、原の辻遺跡を復元整備したミュージアムで同日オープン。中国の史書「魏志倭人伝」には壱岐が一大国(一支国)と記され、弥生時代に繁栄した原の辻が一支国の王都だと特定されている。
「卑弥呼の夢」には、壱岐で収穫された米と麦を使用。大麦には、「一支国博物館から眼下に広がる深江田原で収穫された、焼酎用の麦としては最高峰のニシノホシ」(同社)を使い、麦焼酎発祥の地・壱岐の伝統製法を守り、米麹1/3・大麦2/3の仕込み配合で醸した。黒麹使用で「特有の旨みと風味」をたたえ、新鮮な魚介類や壱岐牛など壱岐特産の食材に合う酒質に仕上がっているという。
▽原材料=大麦2/3、米麹1/3▽アルコール度数=25度▽容量=720ml▽参考小売価格=1162円(税別)