【鳥取】サントリーのグループ会社、サントリー天然水は、建設を進めていた「サントリー天然水・奥大山ブナの森工場」(鳥取県日野郡江府町)の本格稼動を3月26日から開始した。
新工場は、伸長する同社ミネラルウォーター事業の西日本の新たな生産拠点として稼動したもので、「サントリー天然水」第3の水源地となる。最新鋭の設備・技術による徹底した衛生管理のもと、ペットボトル容器成型から充填(じゅうてん)包装・品質管理に至るまで一貫して行い、“自然、安全、おいしい”「サントリー天然水・奥大山」(4月22日発売)を中国・四国・近畿エリアに届けていく。また、サントリーグループのコーポレートメッセージである「水と生きるSUNTORY」をコンセプトに、地域・自然との共生を図るさまざまな取り組みも行っていく。
「サントリー天然水・奥大山」は、奥大山の豊かな自然に育まれた良質なナチュラルミネラルウォーターで、硬度20のやわらかですっきりとした味わいの軟水で、そのまま飲むのはもちろん、料理などにも最適な水質となっている。同商品の2lペットボトルは、国産最軽量(ラベル・キャップ含む)の省資源ボトルを採用し、環境負荷軽減にも配慮している。
また同工場では、徹底した節水技術や省エネ技術、クリーンエネルギーの導入のほか、工場周辺地域の森林保全活動などにも取り組み、環境配慮型工場の実現を目指している。また6月2日から、事前予約制での工場見学を開始する。
【新工場概要】▽工場長=徳田昌嗣(サントリー天然水代表取締役社長兼任)▽所在地=鳥取県日野郡江府町大字御机字笠良原1177▽敷地面積=約27万平方m▽建築面積=約9000平方m(生産棟)▽年間生産能力=1500万ケース▽生産品目=「サントリー天然水・奥大山」(2l、500ml)▽従業員数=約70人▽投資額=約75億円(土地代含む)