世界最大規模のブラインド・ワイン・テイスティング・コンテスト「International Wine Challenge(以下IWC)2007」において、新たにSAKE部門が設置され、4月17日、初のメダル受賞酒が決定した。
IWCは、1983年にスタート以後毎年イギリスのロンドンで開催されているワインコンテスト。日本人はおろかアジア人にまだ一人も合格者のいない「マスターオブワイン」のワイン資格を持つ専門家をはじめ、500人もの専門家が審査にあたり、世界の中で最も確立されたコンテストといわれている。2002年の開催時には36カ国、9600種類ものワインがエントリーされた。
今回、海外での日本食人気の高まりに伴い、その認知度や品質が高く評価され、SAKE部門が設けられることとなった。第1回目のゴールドメダル受賞酒(製造場・都道府県)は以下のとおり。
【純米酒の部】
▽鶴乃里(菊姫・石川県)、伝承山廃純米 末廣(末廣酒造・福島県)
【純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部】
▽雪の茅舎 秘伝山廃 純米吟醸(齋彌酒造店・秋田県)、郷乃譽(須藤本家・茨城県)、松の司 純米吟醸(松瀬酒造・滋賀県)、龍勢 純米大吟醸 黒ラベル(藤井酒造・広島県)、まぼろし 黒箱(中尾醸造・広島県)
【吟醸酒、大吟醸酒の部】
▽大吟醸 櫻華一輪(櫻正宗・兵庫県)、真野鶴 万穂(尾畑酒造・新潟県)、四季桜 万葉聖(宇都宮酒造・栃木県)
【古酒の部】
▽清酒老亀 十年熟成酒 幻米古酒(小野酒造・広島県)