【大阪】大阪国税局は10月11日、平成17年度(平成17年4月~18年3月)の同国税局管内の酒類消費数量を発表した。
全体の消費数量は155万1861klで、前年比98・9%の推移。主要酒類の中では、焼酎が11万9361klで102・6%、リキュール類が15万2857klで105・4%、雑酒が47万934klで104・2%と前年を上回ったものの、清酒、ビール、果実酒類、ウイスキー類は、いずれも前年実績に届かなかった。
府県別の動向では京都府(20万6942klで103・1%)と、兵庫県(37万5177klで100・4%)、和歌山県(7万5490klで105・3%)の3府県が前年を上回ったのに対し、滋賀県(7万8296klで99・4%)、大阪府(73万9198klで96・8%)、奈良県(7万6758klで96%)は前年を下回った。
成人1人当たりの消費数量と平成8年度との対比は、全体が91・9lで87・4%。種類別は、清酒が6・7lで54・9%、焼酎甲類が1・8lで200%、焼酎乙類が5・2lで226・1%、ビールが35・6lで45・7%、果実酒類が2・3lで143・8%、ウイスキー類が0・9lで50%、リキュール類が9・1lで275・8%、雑酒が27・9lで820・6%の状況。焼酎甲乙類、リキュール類、雑酒が特に高い伸びを記録している。