総務省統計局が発表した今年6月分の家計消費支出状況によると、一世帯(2人以上の世帯を含む)の6月分の酒類消費支出金額は全国平均で、3920円(前年比2・2%減)の状況。
主要酒類の一世帯当たりの支出金額と前年対比は、▽清酒=482円(前年比9・3%増)▽焼酎=752円(2・5%増)▽ビール=1454kl(11・8%減)▽ウイスキー=109円(9%増)▽ぶどう酒=159円(17・2%減)▽発泡酒=566円(7%増)▽その他の酒類=398円(9・3%増)--となり、前年に比べ諸費支出が増加している酒類は、清酒、焼酎、ウイスキー、発泡酒、その他の酒類(新ジャンル酒類など)となった。
今年上半期(1-6月)における全国平均の酒類消費支出金額は2万300円で、前年比0・4%の微増に留まっている中で、焼酎、発泡酒、その他の酒類への家計支出金額が伸びている。
6月分の外食への消費支出金額は、全国平均が1万2559円(前年比1%減)となった。そのうち飲食代は1251円(3・6%減)で、業務用の酒類消費は伸び悩みの状況が全国的に続いている。