キリングループ3月分販売動向 炭酸飲料が躍進

 キリンホールディングスは、キリンビール以外のグループ各社の3月分概況について、次のとおり発表した。

  【メルシャン】ワイン事業は、3月単月で11%減(販売金額)を示し、国産ワイン8%減、輸入ワイン13%減とともに減少した。

 国産ワインでは「おいしい酸化防止剤無添加ワイン」が5%増、「ボンルージュ」が10%減、「ビストロ」が8%減となった。

 輸入ワインは、チリワイン「サンライズ」が昨年のスクリューキャップ導入によるキャンペーンの反動で7%減と前年を下回ったが、その他ではチリワイン「フロンテラ」が73%増、オーストラリアワイン「イーグルホーク」が22%増など主力のスクリューキャップ商品群が引き続き好調に推移している。

 加工用酒類事業は3月単月で5%減となった。アルコール製剤は前年並みを維持したが、みりん、発酵調味料、加工用ワインは前年をやや下回った。

  【キリンビバレッジ】発売80周年を迎えた「キリンレモン」のリニューアル発売とフルーツビネガーを使用した新商品「ジャバダバ」の投入効果で、炭酸飲料が単月169%増(1-3月累計で31%増)と好調に推移した。「ボルヴィック」も単月16%増と引き続き好調を維持している。

(掲載日:2008年04月22日)
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