キリンビール2月分の販売動向 仮需要の反動で減少 「のどごし生」累計40億本突破

 キリンビールは2月分の販売動向について、次のとおり発表した。

 【ビール・発泡酒・新ジャンル市場】ビール+発泡酒+新ジャンル計は、1月の仮需の反動により、6カ月ぶりのマイナスを示した。

 ビール計は、2カ月ぶりの減少。昨年3月に発売した「キリン・ザ・ゴールド」を3月上旬製造品からリニューアルし、「ラガー」「一番搾り」とともに定番商品として一層の支持拡大を図っていく。

 発泡酒計は、3カ月ぶりのマイナスとなった。2月20日に発売したカロリーオフと糖質ゼロを同時に実現した発泡酒「麒麟ZERO」が、2月末までの10日間で83万ケースを販売し、好調なスタートを切った。  新ジャンル計は、10カ月ぶりのマイナスを示し、販売数量は178万ケースとなった。「のどごし生」は、発売以来累計40億本(350ml缶換算)を3月13日に突破した。これは「その他の醸造酒(発泡性)」商品の中で最速となる。

 【和・洋酒販売動向】和・洋酒売上高は、約60%の増加となった。焼酎計は、「白水」ブランドなどが加わり、約13倍に上昇。ウイスキー計は、主力商品「シーバスリーガル」や「フォアローゼズ」などがプラスと大きく貢献し、20%以上のプラスとなった。

 本格焼酎「白水」と甲乙混和芋焼酎「火唐」の4月9日からのリニューアル発売に伴い、テレビ・新聞・雑誌・交通などの広告のほか、インターネットを通じた10万人規模の大規模サンプリングなど発売後の大規模な展開を予定している。

(掲載日:2008年03月25日)
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