【栃木】サッポロビールは、昨年10月に本格稼動をはじめた那須工場(栃木県那須町)に併設する商業施設の名称を「那須・森のビール園」とし、4月15日にグランドオープンすることを決定した。
「那須・森のビール園」は、同社の提供価値である「自然の恵み」「確かな品質」「イノベーション」を直接消費者に体感してもらうことをコンセプトとした、「飲食」「物販」「見学」を中心とする商業施設となっている。同施設の運営業務は、サッポログループの外食事業会社サッポロライオンに委託し、年間20万人の来園者数および5億円の売上高を見込んでいる。
同施設1Fの「バイキングレストラン」では、併設する那須工場で特別醸造したオリジナル商品をはじめ、さまざまなタイプの出来たての生ビールを販売し、ここでしか味わえない食事と楽しい空間を提供する。また2Fの「森のビールづくり見学館」では、高付加価値ビールの開発ストーリーやビール製造工程の大ジオラマなどを展示するほか、仕込釜や煮沸釜のある仕込室内に見学デッキを設けることで、直に仕込工程の熱気を体感することができる。さらに、同社では初めてとなるビールづくり体験コーナー「手づくりビール工房」を設置。同社のモノづくりへのこだわりを、見学施設や消費者の手によるビールづくり体験を通じて実感することが可能となっている。
【施設概要】▽所在地=栃木県那須郡那須町▽責任者=サッポロビール那須工場・鈴木英和工場長、那須・森のビール園・我孫子力レストラン支配人▽延床面積=約1640坪▽従業員数=60人▽営業時間=午前10時~午後5時