宝酒造ではCSR報告書「TaKaRa緑字企業報告書2007」を8月24日に発行した。
同報告書は企業理念や社員の行動規準に掲げる「いきいき」を届けるために実践している取り組みをまとめたもの。「地球」に関わる環境活動の成果を「緑字決算」として独自の「ECO」という指標を用いて公表している。なお、2006年度の緑字決算結果は規準年である2004年度に比べ-1ECOとなった。
また、2006年度は環境目標10項目中5項目を達成していて、目標未達成の主な原因は生産するためのエネルギーが多い品目や廃棄物が多く発生する品目の構成比が高まったこと、鮮度追求による多品種少量生産によって生産効率が悪化したことを挙げている。生産品目の構成比の変化は消費動向に左右されるため、それを上回る改善活動をすることが今後の課題としている。