【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた4月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
全体の販売数量は6万3995klで、前年同月に比べて9・5%の減少。昨年4月は5月1日の酒税改正を目前に控え、焼酎など仮需要の起こった酒類もあり、今年はその対比となった関係で数量面でもイレギュラーな月となった。主要酒類の動向は、清酒は3562klで0・6%の微減、連続式蒸留焼酎は1480klで10・1%の大幅減、単式蒸留焼酎は3846klで3・2%減、ビールは2万2276klで6・3%増、果実酒は1556klで7・2%減、発泡酒は1万3221klで3・5%減、リキュールは8002klで12%の大幅増となった。
1-4月の累計では連続式蒸留焼酎が0・7%増、単式蒸留焼酎も2・6%増、ビールが3・7%増、リキュールが19・8%増と好調だが、清酒、果実酒、発泡酒などは前年実績をクリアできていない。