イギリスの酒類国際コンペティション「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2006」(ISC)の授賞式が9月27日に行われ、同コンペティションの最高賞にあたる「トロフィー」をサントリーのウイスキー「響30年」が受賞した。
同社は、2004年度第9回ISCで、日本で初めて「トロフィー」を「響30年」で受賞しており、今回で2回目の最高賞受賞となる。今回の受賞に際し、審査委員長のイアン・グリーヴ氏は「熟成もののウイスキーの中でも尊敬に値すべきものだ。非常に複雑なフレーバーを持っており、長い余韻が楽しめるウイスキー」と評している。
ISCは、スコッチウイスキーの本場・イギリスで毎年開催される酒類コンペティション。ウイスキー部門については、世界のウイスキー蒸溜所のブレンダーやディスティラー12人が全品を官能審査し、審査員全員一致の合議制により賞を決定するという審査法をとっている。ウイスキーづくりのプロフェッショナルによる厳正な品質評価で、権威あるコンペティションとされている。
なお、今大会では、「響30年」「響21年」「白州18年」の3種の金賞受賞がすでに決定している。