【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた平成17年11月の大阪卸の酒類販売数量(県外販売分含む)が発表になった。全体の販売数量は、6万9226KLで前年同月に比べて2・8%の増加。清酒、焼酎、果実酒、リキュール類、新ジャンル酒類などが好調で全体の数字を押し上げた。
主要酒類の動向は、清酒が5327KLで2・8%増、焼酎が5721KLで6・2%増、このうち甲類は1650KLで17・1%増、乙類は4071KLで2・3増、果実酒は2393KLで9・5%増、リキュール類は7279KLで3%増、雑酒は2万2968KLで12・1%増と好調に推移したが、ビール、ウイスキー類は前年実績を下回った。
1-11月の累計では、清酒が0・9%減、焼酎が4・8%増、ビールが5・2%減、果実酒類が4・8%増、リキュールが13・9%増、雑酒が6・2%増の状況だが、特に清酒が0・9%減まで回復してきたことが注目される。