サントリー 8月販売状況、全体は1%減少、新ジャンルは単月、累月とも大幅増加

 サントリーは、8月の販売状況について次のとおり発表した。

 新ジャンル込みの合計は1%減で、総市場が5ポイント強の増加となった中、約6ポイント程度下回る販売と推定される。ビールは4%増、発泡酒は25%減で、ビール+発泡酒では13%減となった。新ジャンル飲料は8月単月が1万4199KL(前年比47・3%増)、1-8月累計で11万1409KL(117・0%増)となっている。

 ビールは、「モルツ」が8月単月で前年並み、1-8月で4%減となっており、1-8月ではビール市場を上回る動きと推定され、今後も天然水へのこだわりと品質の高さを多くの人に実感してもらう活動を強化していく。「ザ・プレミアムモルツ」はモンドセレクション最高金賞受賞を機に大幅に販売が増加した。

 発泡酒は、新カテゴリーの影響を受け、単月で2割強の減少となったが、「マグナムドライ」は市場平均を1割弱上回り、1-8月でも上回ったもよう。9月21日には、飲み応えを強化した新「マグナムドライ」にリニューアルし、テレビ広告をはじめ積極的なマーケティング活動を展開していく。

 新ジャンルは、単月で「キレ味[生]」52万ケース、「スーパーブルー」60万ケースを販売し、合計で112万ケースとなった。10月3日からは総合キャンペーンを実施するなど、今後も積極的なマーケティング活動を実施していく。

(掲載日:2005年09月14日)
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