【東京】サッポロビールは“ヱビス”生誕120周年の節目に、同ブランドの歴史などを紹介する「ヱビスビール記念館」を恵比寿ガーデンプレイスの同社本社地下1階にあたるヱビスビールの発売記念日、2月25日にオープンした。
同記念館は日本国内では珍しい単独商品のブランドを冠した記念施設。恵比寿ガーデンプレイスのオープンにあわせて1994年に開館した「恵比寿麦酒記念館」を大幅にリニューアルして、「ヱビス」ブランドに特化した記念館として新たに誕生した。ヱビスビール生誕から120年の歴史と歴史背景を紹介したコーナー「ヱビスギャラリー」を始め、ここでしか買えないヱビスグッズなどを販売する「ミュージアムショップ」や各種ヱビスが有料で楽しめる「テイスティングサロン」をメインに構成し、ヱビスファン、ビールファンのみならず、一般の人も楽しめるアミューズメント施設となっている。
当館ならではのサービスである、ヱビスのエキスパート「ブランドコミュニケーター」によるプレゼンテーションが楽しめる「ヱビスツアー」も目玉の一つ。120年のヱビスの歴史を20分間に凝縮して紹介し、同社の設立時から順に年代を追い、ヱビスビールのブランドが駅名になった背景や、戦時下での規制状況などさまざまなエピソードとともに振り返る。大人500円、中学生以上20歳未満300円で、ツアー参加者にはヱビスビール、琥珀ヱビス2種の試飲ができる(20歳未満にはソフトドリンクが提供される)。
同社は「ここに来ればヱビスのすべてがわかる記念館となっている。この地に根ざした企業として、お客様とヱビスビールの絆を創る場所にしたい」と、地元企業としての姿勢を語った。
なお、同記念館グランドオープンを記念して2月25日から3月25日までの約1カ月間、毎日先着100人に「特製ヱビスコースター」をプレゼントするキャンペーンを実施している。