キリングループ7月の販売動向 ワイン事業は10%増

 キリンホールディングスは、キリンビール以外のグループ各社の7月分概況について、次のとおり発表した。

 【メルシャン】ワイン事業は7月単月で、国産が6%増、輸入が13%増を示し、合計で10%増加した(販売数量)。キリンマーチャンダイジング社との連携効果により、国産・輸入とも主力商品が好調を示した。

 国産ワインは、「おいしい酸化防止剤無添加ワイン」が16%増となり、下期に入っても国産デイリーワインをけん引。1・8lの紙パックタイプも引き続き好調となった。「シャトー・メルシャン」シリーズは、「同・甲州きいろ香」が3倍増。「日本の地ワイン」シリーズも料飲店を中心に34%増で推移した。

 輸入ワインでは、「サンライズ」が18%増、「フロンテラ」が70%増、「bボルドー」が97%増、「フランジア」が24%増など、量販市場においてキリンビール社、キリンマーチャンダイジング社との連携が増加に貢献した。

 【キリンビバレッジ】7月は、「午後の紅茶」の新アイテム「微糖ミルクティー」「アジアンストレート<無糖>」がともに好調に推移し、単月で13%の大幅増となった。また、猛暑効果で「ボルヴィック」が51%、「アルカリイオンの水」が12%増と水カテゴリーも大幅増となった結果、飲料計では単月過去最高実績を記録した。

(掲載日:2008年09月01日)
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