日本ワイナリー協会は2月26日、第34回通常総会を開催し、平成19年度事業報告と決算報告を承認した。来賓の国税庁酒税課・小部春美課長はあいさつの中で、「食品などに対する消費者の意識が高まっているので、酒類の安全性の確保に注力していただき、酒類、ワインの正しい表示を励行していただきたい。ワインの輸入についてはEU向けの証明書発行機関として、昨年10月に酒類総合研究所が登録され、すでにイギリスなどに輸出されているので、輸出の際には依頼されたい」と述べた。
総会後の懇親会でのあいさつで、日本ワイナリー協会佐治信忠会長は「ワインの消費も段々上向きで、シャンパンも人気が出てきたが、どうも雑誌などがワインに難しいことばかり書くので、消費者は迷ってしまう。一般の人がもっとワインを気軽に楽しく飲めるようにすれば、ワインの消費はもっと増加するはすだ」と語った。