カルピス2008年度事業方針 品質・安心を訴求 

 カルピスは、飲料・食品事業、健康機能性飲料・食品事業の2008年度取り組みについて次のとおり説明した。

 【飲料・食品事業】「カルピス」「カルピスウォーター」を中心に広告・販促を連動させ、年間を通じた消費者コミュニケーションを図ることで、「カルピス」ブランド全体のさらなる成長を目指していく。また、アサヒ飲料との自販機合弁事業では、「カルピス」ブランド中心に販売し、ボリュームアップを図る。  コンク飲料では、原料・包装資材高騰などにより価格改定を4月から実施するが、「カルピス」が“品質の良い、安心できる健康的な”乳酸菌飲料であることを引き続き訴求していく。また新たに、ひと手間かけた自然素材でおいしく仕立てた新商品(シリーズ)を発売し、「カルピス」ブランドをさらに強化する。

 乳性飲料では、「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」の積極的な広告・販促展開と乳酸菌や味わいにこだわった高付加価値乳性飲料を発売し、「THE PREMIUM CALPIS」とともに店頭での定着を図っていく。

 その他飲料は、「アミノバイタル」の販促活動を積極的に実施し、「ほっとレモン」「ウェルチ」「エビアン」なども広告・販促活動を通じて、さらなるブランド強化を図る。

 低アルコール飲料は、独自性の高い「カルピスサワー」「CALPIS BARTIME」「カルピスフィーズ/ライトスタイル」を提供し、ブランド認知向上と取り扱い強化を図り、多様化する低アルコール飲料市場における独自の存在感を確立する。

 【健康機能性飲料・食品事業】4月から始まる特定健診を契機として高まる生活習慣領域において、血圧・血糖値の対処意識者を獲得し、「アミールS」「健茶王」の売上拡大を図る。「インターバランスL-92」は、引き続き「L-92乳酸菌」の機能訴求を行い、ブランド育成を図っていく。

 機能性食品素材分野は、研究所と連携を密にし、「アミールペプチド」と「L-92乳酸菌」を中心に国内における供給拡大を目指していく。

 【主要商品の販売目標】▽「カルピスウォーター」=1500万ケース(前年比10%増)▽「カルピスソーダ」=460万ケース(53%増)▽「フルーツカルピス」=250万ケース(34%増)▽「プレミアムカルピス」=200万ケース(67%増)▽「エビアン」=750万ケース(3%増)▽「ウェルチ」=190万ケース(25%増)▽「アミノバイタル」=260万ケース(210%増)▽「ほっとレモン」=380万ケース(18%増)▽「アミール」ブランド計=1820万本(7%増)▽「健茶王」=75万ケース(前年同)

(掲載日:2008年03月05日)
関連リンク : カルピス

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