【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた10月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
全体の販売数量は6万4854klで、前年同月に比べて0・4%の微増。清酒、連続式蒸留焼酎、単式蒸留焼酎、みりん、ビール、果実酒、スピリッツ、リキュールなどが順調に増加し、全体のプラスに貢献した。逆にウイスキー、発泡酒、その他の醸造酒(新ジャンル酒類)などは前年実績に届かなかった。
主要酒類の動向は、清酒は3719klで2・3%の増加、連続式蒸留焼酎は1496klで2・6%の増加、単式蒸留焼酎は4036klで7・7%の増加、ビールは2万1543klで1・1%の増加、果実酒は1491klで5・1%の増加、発泡酒は1万3095klで9・2%の減少、その他の醸造酒は6928klで10・8%の減少、リキュールはビール風味酒類の増加で9829kl、20・2%増と2ケタ増加した。
1-10月の累計では、単式蒸留焼酎、みりん、果実酒、その他の醸造酒、スピリッツ、リキュールが前年実績を上回っている。また、清酒,連続式蒸留焼酎も、ほぼ前年並みの推移に回復している。