【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた6月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
全体の販売数量は7万2673klで、前年同月に比べて0・9%の微減。清酒、単式蒸留焼酎、甘味果実酒、スピリッツ、リキュールなどが好調に推移したが、連続式蒸留焼酎、ビール、発泡酒、その他の醸造酒などの不振がひびき、全体では前年同月をわずかに下回った。
主要酒類の動向は、清酒は3170klで1・1%増、連続式蒸留焼酎は2005klで4・5%減、単式蒸留焼酎は4004klで6・9%増、ビールは2万6584klで0・9%減、果実酒は1369klで0・4%の微減、発泡酒は1万4616klで9・6%減、スピリッツは1078klで37・2%増、リキュールはビール風酒類の増加で1万129klで33・7%の大幅増となった。
1-6月の累計では連続式蒸留焼酎が0・2%増、単式蒸留焼酎も4・5%増、ビールが1・7%増、スピリッツが38・5%増、リキュールが25・4%増と好調だが、清酒、果実酒、ウイスキー、発泡酒などは前年実績をクリアできていない。