【大阪】カゴメ大阪支店は6月18日、「植物性乳酸菌ラブレ・ヨーグルトタイプ」説明会をメルパルクホールで開催した。
説明会では、医学博士の本多京子さんによる講演「おなかすっきり、腸健康法」を行い、腸と腸内細菌が人と健康にどのように作用するのかをくわしく説明。続いて、カゴメ東京本社の杉山喜久雄乳酸菌ビジネス・ユニットディレクターは、新商品について次のとおり説明した。
杉山氏 ドリンクタイプの「ラブレ」は好調に推移し、特に近畿エリアでは大きな伸びを示している。同商品が近畿エリアで成功した要因としては、“1”商品力(薬では得ることのできない「自然なお通じ」)“2”価値伝達力(リピート)“3”取引先との協働による店頭での仕掛け――の3つがある。
今回、植物性乳酸菌の新たな提案として、ヨーグルトタイプを開発し、ドリンクタイプが好調に推移した近畿エリアで先行発売を行う。ヨーグルトタイプの商品は、“おいしさ”と“機能性”の2つを求められる商品といえる。今回の新商品は、植物性乳酸菌という「差別性」、効果実感という「優位性」を商品価値として展開する。
同商品の発売は、消費者に対してはいきいきとした長寿社会の実感に貢献し、市場に対しては「植物性」ヨーグルトのカテゴリを創造し、取引先に対しては売り場の活性化と利益商材の提案を図り、そしてカゴメにとっては乳酸菌商品の本丸といえるヨーグルト市場への参入となる。
【商品概要】同商品は、昨年春から発売し好評を博している「植物性乳酸菌ラブレ」のヨーグルトタイプで、京都の伝統的な漬物から発見された植物性乳酸菌ラブレ菌を使用し、大豆など相性のよい植物素材を主体に組み合わせている。砂糖・甘味料を一切使用せずに、植物素材で自然な甘さを実現し、あと味もすっきりなのでデザート感覚でおいしく食べることができる。
同社では、同商品の発売により、「植物性乳酸菌ラブレ」(ドリンクタイプ)で創造した、植物性乳酸菌市場のさらなる活性化を図る。7月の発売当日から販売エリアにて、女優の吉永小百合さんを起用した新しいテレビCMを大量投入していく。
メインターゲットは、健康維持・管理に気をつけている大人の女性で、初年度販売目標(2007年7月~2008年3月)は34億円。
▽容量=110g▽参考小売価格=120円(税込み)