日本蒸留酒酒造組合のまとめによれば、17酒造年度における清酒用とみりん2種用の原料用アルコール販売状況は、清酒用は3万4733klで、前年度(16年度)の3万3144klに比し4・8%増加し、みりん2種用は、2708klで、前年度の2113klに比し28・2%増加した。昨今の原料用アルコール販売概況については、清酒用は、同酒類の製造数量の減少などが影響し、連年の減少傾向は止まらず、最近10年間で半減(平成7酒・6万6925kl→平成16酒・3万3144kl)したが、平成17酒造年度は持ち直し、前年比4・8%増。また、みりん2種用は、2千kl台を維持して堅調に推移し、平成17酒造年度の販売数量は全体として前年比6・2%増(3万5257kl→3万7441kl)となっている。