日本ガラスびん協会(東京都港区)は、優れたデザインのガラスびんを表彰する「ガラスびんデザインアワード2006」を開催、136エントリー(339本)の中から受賞作品を決定し、酒類関係では主に、無手無冠(高知県)が最優秀賞を、菊正宗酒造が優秀賞、三和酒類が審査員特別賞を受賞した。これは、2006年に発売されたガラスびんを使用した商品を広く募集し、今年2月14日に最終審査会を実施し決定したもの。
同協会では「ガラスびんデザインアワード」の開催は、「ガラスびんは古来から、食品などの内容物の鮮度を大切に守る優れた容器で、何度も再生できるエコロジーも持ち合わせているが、利便性を優先する昨今のライフスタイルの変化で需要が減りつつあることに警鐘を鳴らし、さらに各分野のクリエーターの豊かな創造を評価することで、社会がガラスびんに対して再注目してもらうことがねらい」としている。
▽最優秀賞=無手無冠「栗焼酎 四万十大正」▽優秀賞=菊正宗酒造「新壱合ボトル はなやか酵母仕込み・香冷酒180ml」「同 本醸造・樽酒180ml」、ホテルピエナ神戸・菓子sパトリー「ミルキッシュジャム」▽審査員特別賞(内田繁賞)=三和種類「いいちこ深薫」▽同(益田文和賞)=協同商事・コエドブルワリー「プレミアム・ビールCOEDO」▽同(佐藤卓賞)=友桝飲料「謹製サイダァ」▽クロワッサン特別賞=セルフィユ「プリンジャム(ビター、スイート)」