ミツカングループ、関西に新生産拠点、調味料・納豆の工場が稼動

 ミツカングループは1月30日、兵庫県三木市に「味ぽん」「追いがつおつゆ」などの家庭用調味料を中心とした生産拠点となる「大阪ミツカン三木工場」および「金のつぶ」などの納豆の新たな生産拠点となる「ミツカンフレシア三木工場」を新設した。

 新工場は、調味料ドライ事業では、全国で8カ所目、納豆チルド事業としては4カ所目となり、西日本における両事業の中心をなす生産拠点となる。また、三木市は澄んだ空気と水という豊かな自然に恵まれた土地で、環境との調和を図るため、敷地の一部をビオトープとして整備し、自然環境の保全にも取り組んでいる。

 調味料工場のコンセプトは、「より安心・安全なものづくり」と「製造原価の低減」を両立させることで、製造環境のクリーン化や製造実行支援システムの導入などにより「より安心・安全なものづくり」を実現するとともに、型替え時間短縮などにより「製造原価の低減」を実現していく。

 納豆工場のコンセプトは、「高い品質」と「低コスト」の両立で、製造工程トレーサビリティシステムの導入などにより、業界でも有数の高品質を実現し、高能力充填包装設備などにより、競争力のある「低コスト」を実現していく。

 【大阪ミツカン三木工場・工場概要】▽工場敷地面積=8万4728平方m▽生産規模=520万ケース/年▽生産品目=味ぽん・つゆなどの調味料▽工場長=大森弘幸▽出荷エリア=西日本中心

 【ミツカンフレシア三木工場・工場概要】▽工場敷地面積=4万7596平方m▽生産規模=300万ケース/年▽生産品目=納豆▽工場長=田中力▽出荷エリア=近畿・中国・四国

(掲載日:2007年02月08日)
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