キリンビバレッジ “お茶文化”を展示、特別企画展「茶の話」

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  【神戸】キリンビバレッジは紅茶飲料「午後の紅茶」が発売20周年を迎えたことを記念し、7月から特別企画展「茶の話」の巡回展を、キリンビールの3工場で実施している。

 企画展は、同社も開催に参画した高知県立牧野植物園「茶の話」展を元に構成しており、植物としての「チャ」と飲み物としての「茶」、それを介した人々の暮らし・文化について紹介するとともに、日本で進化を遂げた紅茶「午後の紅茶」の誕生20年を振りかえるものとなっている。

 展示コーナーでは、植物学や伝播ルートなどの視点から見るお茶の解説や、「世界の旅」と称して、イギリスの紅茶、日本の緑茶、中国のウーロン茶を茶葉の実物を展示するとともに、それぞれのお茶の歴史や製法などを分かりやすくパネル展示した。さらに、“ペットボトルで本格紅茶を飲む”という新しい飲用スタイルを提案した「午後の紅茶」の20年を振りかえるコーナーも設置。20年の歩みや、原料茶葉、製法へのこだわりなどを紹介した。

 キリンビアパーク神戸では7月11日から9月3日まで、ビール工場見学の一角を利用し、展示コーナーを設置している。神戸工場広報担当の大塚ゆかりさんは「来場者は、ビール工場の見学とあわせて、興味深くお茶の展示を見ている。今の時期が夏休みということもあり、親子連れで見学する人も多い。この展示を機会に、さらにお茶への興味を深めてもらえればうれしい」と語った。

  【「茶の話」開催概要】▽開催期間・場所=キリンビアパーク神戸(7月11日~9月3日)、キリン横浜ビアビレッジ(9月12日~10月29日)、キリンビアパーク名古屋(11月7日~12月24日)▽入場料=無料▽主催=キリンビバレッジ、高知県立牧野植物園▽協力=キリンビール

(掲載日:2006年08月30日)
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