キッコーマンは、小学校を対象とした出前授業「キッコーマン・しょうゆ塾」の活動を6月23日から本格的に開始、ホームページによる受付を始めた。
同社では、2005年5月の「食育宣言」より、「おいしい記憶をつくりたい。」をスローガンに、通常の工場見学コースに加え、実際に醤油造りを体験できる「しょうゆづくり体験コース(小学校対象)」や、「親子の『食』体験プログラム」「キッコーマン・アカデミー」などを開設し、幅広い対象の人々に向け、食育活動を展開している。
今回の「キッコーマン・しょうゆ塾」では、同社の社員が小学校に出向き、醤油に関する出前授業を行うもので、同社社員が扮するしょうゆ博士とアシスタントが、醤油の醸造について分かりやすく説明し、小学生が醤油の原料である大豆や小麦に直接触れたり、クイズに応えたりしながら楽しく学習できるようになっている。
食育活動の一環としてテスト的に実施してきたが、授業を通して、醤油に関してはもちろん、食べ物の大切さやおいしく食べることについて考える機会になると好評で、今回、より多くの小学校で総合学習や国語、家庭科などの授業で取り入れてもらい、楽しく食育を学べるよう、ホームページで申し込みできるようにした。
▽開講日=同社営業日(土・日・祝祭日、年末年始、夏季休業日は除く)▽開講時間=1コマ45分▽対象=小学校3~4年生▽開催地区=関東、中部、近畿地区▽URL=http://www.kikkoman.co.jp/shokuiku/index.html