キッコーマンが発表した平成18年3月期(平成17年4月~18年3月)の決算(連結)によると、売上高3599億600万円で4・4%増、営業利益4%増、経常利益4・2%増、当期純利益6・7%の増で、増収・増益となった。
国内事業では、主力商品である醤油のほか、酒類、コカ・コーラが苦戦したものの、つゆ類・たれ類等の醤油関連調味料やデルモンテが順調に推移し、また、海外事業は、醤油や東洋食品の販売が引き続き好調を維持している。この結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益とも過去最高となった。
▽売上高=3599億600万円(前期3446億2500万円に比し4・4%の増)▽営業利益=185億5700万円(178億4700万円に比し4%増)▽経常利益=173億5000万円(166億4900万円に比し4・2%増)▽当期純利益=101億2500万円(94億8700万円に比し6・7%増)▽売上高経常利益率=4・8%(前年と同率)
セグメント別の販売実績と前期比は、▽醤油=858億8300万円(前期比3・7%増)▽醤油関連調味料=252億8400万円(24%増)▽デルモンテ=436億円(3・6%増)▽酒類=232億2200万円(4・5%減)▽食料品製造・販売合計=1779億8900万円(4・9%増)▽食料品卸売=592億2600万円(15・7%増)▽コカ・コーラ=1178億8600万円(1・3%減)▽その他=48億300万円(8・3%増)--の状況。
【次期連結業績予想】(平成19年3月期)▽売上高=3690億円▽営業利益=200億円▽経常利益=192億円▽当期純利益=106億円