【香川】清酒「綾菊」の綾菊酒造(綾歌郡綾川町、泉谷武信社長)は、PB清酒「国重」の焼酎版を初めて企画し、5月から出荷する。アルコール25度の長期貯蔵コメ焼酎(1・8L税別1850円)。同社は製品を多角化し、初の梅酒も4月から販売している。
国重の焼酎は、常圧・減圧の3-6年長期貯蔵をブレンド。香川県の小売店でつくる国重会80店のほか一部県外の予約販売で年間1500本を予定。清酒「国重」2種についてもラベルの書体変更などリニューアルを5月から実施する。
梅酒は、徳島県名西郡神山町の鶯宿梅(おうしゅくばい)を今年3t確保。一般向けで1・8L2千本、720ML千本を予約販売するほか、東京の卸向けPB「梅の実入り梅酒」430MLも500-600本を製造し、8日から出荷した。同製品は1びん当たり200gの実入り。甲・乙の焼酎ベースでアルコール13-14度、エキス分11-12%。