【広島】清酒「白雪」の小西酒造(本社・兵庫県伊丹市、小西新太郎社長)は、広島県世羅町の「せら農業公園」内「せらワイナリー」の4月14日開園に合わせ、同社が昨年仕込み醸造したワイン「せらワイン」の販売を開始した。
これは、2002年10月に設立された広島県世羅町が主体となった第3セクター「セラアグリパーク」へ同社が資本参加し実現したもので、同社では、果実栽培に適した世羅町の気候・風土が作り出すぶどうの特徴を生かした、造り手の見えるワイン造りを通して、世羅町の農業振興とともに、新たなワインの楽しみ方を提案していく。
販売を開始したワインは、昨年、「せら農業公園」に竣工したワイナリーで、世羅町内の農家が栽培したぶどうを仕込み醸造したもので、果実の特徴をそのまま生かし、芳醇な味わいと香りが楽しめる。
当面は、醸造量が少量のため、同パーク内と世羅町内での地域限定販売となるが、将来的には、さらなる品質向上を図りファン拡大に努める。
▽容量/希望小売価格=720MLびん/1260円~2100円