
【高松】(社)日本ソムリエ協会関西支部(樋口誠支部長)の平成18年度「四国地区ゾーン例会」が4月12日、高松市福岡町のウェルシティ高松(香川厚生年金会館)であり、四国のソムリエ・酒販店・ワイン愛好家らを中心に約60人が参加した。今回は、ワイン専門誌「ヴィノテーク」で世界の産地を取材するジャーナリスト蛯沢登茂子さんの講演を聴講した。
ヴィノテーク誌は1980年創刊で、世界のワイン産地を最新の現地取材で特集する専門誌。蛯沢氏は「ワインジャーナリストが行く」をテーマに近年動きが目立つ4産地として▽イタリア・ピエモンテ・ドリアーニ(品種ドルチェット)▽スペイン・ビエルソ(メンシア)▽チリ・ラペルヴァレー(カルメネーレ)▽ニュージーランド・オタゴ(ピノノワール)を紹介。参加者は試飲会を交え熱心に学んだ。
関西支部は、近畿・北陸・中国・四国の18府県で組織し、毎年4回例会を開催。四国の地区代表は櫻井和臣・香川、伊藤茂・愛媛、笠井翼介・徳島、吉村泰紀・高知の4氏で、来年から中四国が独立するという。