
【大阪】カゴメ大阪支店は2月22、23日の両日、今春導入する食品・飲料を紹介する「2006年春カゴメ商談会」を同支店会議室で開催した。
22日、ニューオーサカホテルで行った記者会見の中で、大嶽節洋支店長は、「2005年度の業績は、2005年4月から今日までで、前年比107%となっている。最終的には予定どおりに着地するかと思う」と業績について説明。さらに、3月から全国発売を行う乳酸菌飲料「ラブレ」について、「関東・中部・近畿・北陸のCVSで2月14日から先行発売を行っているが、近畿でもほぼ順調なスタートを切ることができた。乳酸菌飲料の市場は、どちらかといえば子供向けの市場と見られがちだが、全年齢型のあらゆる需要に受け入れられる商品として位置付けるべきかと思っている。今回、植物性乳酸菌『ラブレ』を発売することによって新たな価値提案を行い、“乳酸菌飲料はカゴメ”としてこの市場を活性化していきたい。商品そのものの力はあるので、これをわれわれの営業力で世に広めていくことが必要となる」と同商品の大きな位置付けについて強調した。
続いて川村修営業推進部長は、同支店の今期の販売施策について説明を行い、“1”「ラブレ」の定着“2”「オールカゴメ」の推進“3”飲料の新規チャネルの開拓“4”トマトそうめんメニューの提案“5”大阪支店ならではの食育活動の推進“6”生協チャネルへの情報提案力の強化“7”メーカーコラボレーションの推進“8”ソースメニューの提案・推進とソース離れの防止“9”業務用の需要創造“10”祭事企画での需要づくり--など10の販売施策に取り組むと語った。
商談会会場では、朝食・食育展示や朝食バイキングコーナーを設けたほか、「ラブレ」の展示および説明会を行い、植物性乳酸菌や整腸や免疫力アップなどの作用など、商品特性を強くアピールした。
植物由来の乳酸菌「ラブレ」3アイテム発売
京都の伝統的な漬物から発見された植物由来の乳酸菌である“ラブレ菌”を使用した乳酸菌飲料で、このラブレ菌は、同社の動物性乳酸菌(L.カゼイ菌)と比較して腸内で生き抜く力が非常に強いのが特長。“自分の健康は自分で守る”という意識の高い大人の需要に対応するもの。
中味は、植物素材(りんご、にんじんエキス、大豆飲料、ジンジャー、ライム)を使用しており、カロリーを20%カット(同社製品対比)し、1本(130ML)あたり57キロカロリー。砂糖甘味料は不使用。
▽容量/希望小売価格=130MLペット/105円、80ML3本パック/170円(CVSを除く全業態)、100ML/オープン価格(関東・中部・近畿にて宅配販売店のみ)▽発売日=3月14日▽発売地域=全国