メルシャン 「ぶどう発芽水」の特許出願、使用の化粧品発売

 メルシャンは、「ぶどう発芽水」に天然物トップレベルのコラーゲン産生促進効果があること、メラニン生成抑制効果があることを解明し、特許を出願した。また、「ぶどう発芽水」を使用した自然派基礎化粧品「ヴィナージュ ナチュラル」シリーズを2月14日から全国で発売した。
 「ぶどう発芽水」は、1年のうち、春先の約2週間しか採取できない貴重なぶどうの樹液(発芽水)。同社では、この「ぶどう発芽水」に、繊維芽細胞(肌細胞)を活性化させ、コラーゲンの産生を促進させる効果があることを発見し、昨年特許を出願した。「ぶどう発芽水」のコラーゲン産生促進効果は、通常(無添加)時の約3倍、その効果が高いビタミンC誘導体と比較しても約1・4倍で、これまで調べられた天然物も中ではトップレベルの効果がある。
 さらに、シミ、ソバカスの原因となるメラニンの過剰生成を抑制する効果があることも発見され、今年、特許を出願。この試験では、通常時と比較して約40%のメラニン生成を抑制した。
 同社では、「ぶどう発芽水」に保湿成分のアミノ酸、有機酸、糖類、ミネラル、ビタミンなどがバランス良く含まれ、肌本来の保湿機能を補う優れた特性があることを解明し、1998年にぶどう由来の自然派基礎化粧品の原料として独自に開発、「ヴィナージュ」シリーズなどを商品化している。
 今回は、天然成分で安全性が高い「ぶどう発芽水」を使用し、これらの新知見を盛り込んだ自然派基礎化粧品「ヴィナージュ ナチュラル」シリーズを新たに導入する。

(掲載日:2006年02月24日)
関連リンク : メルシャン

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jyokai.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/628


<最近の記事>

  • キリンHDグループ各社 健康プロジェクト始動

  • 若竹屋酒造場 伝える力はぐくむ

  • わんまいる 新年大会「絆」フェスタ

  • 平成20FY酒類消費数量 852万klで2.8%減少

  • 高松小売と県業務用品部会 今年から合同で新年会

  • メルシャン事業方針 2010年は2%増を目指す

  • 11月洋酒出荷 13万7千klで16%増 

  • 明治屋 高島屋大阪店に新店

  • サントリー 国産最軽量2lペットを発表

  • ビール酒造組合 CMの自主基準を強化

  • 当サイトに掲載の記事・写真・図表等の無断転載を禁じます。
    著作権は、株式会社 醸界タイムス社に帰属します。
    Copyright© 2010 The Jyokai Times. All rights reserved.
    個人情報リンクトラックバック