【和歌山】サントリーは、地球環境保全活動の一環として、和歌山県田辺市本宮町で「天然水の森」活動を実施することを決定した。11月2日には、和歌山県および田辺市との森林保全・管理協定調印式を行った。
同活動は、和歌山県が森林の環境保全を目的として実施する「企業の森」事業に参画、展開していくもので、地域や行政と協力し、森林環境の保全・育成を積極的に推進していく。年内には整備を開始し、来年3月ごろから、同社社員や地域の子ども達による植林活動などを実施する予定となっている。
同社は、製品の原料のほとんど(大麦やホップ、果実、水など)が自然の恵みで成り立っていることから、「人と自然と響きあう」という企業理念のもと、地球環境保全活動を継続して推進してきた。特に、飲料にとって欠かせない水については、水源を涵養し、良質の水を自然界へ還元していくことを水を使う企業としての社会的責任と考え、2003年に熊本県の「天然水の森」にて水源涵養活動を開始しました。2004年には、「水と生きるSUNTORY」をコーポレートメッセージに定めて、群馬県、山梨県においても、水源涵養活動に着手した。同社では今後もこうした活動を積極的に展開していく。
【「天然水の森・湯の峰」概要】▽所在地=和歌山県田辺市本宮町大字湯峯字久保野口277番地▽敷地面積=約4ヘクタール