【大阪】伊藤園は7月1日、「第16回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の文部科学大臣奨励賞授賞式を北区のリーガロイヤルホテル大阪で開催した。
同大賞は、全国から俳句を募集し、入賞作品を「お~いお茶」のパッケージで発表するユニークな公募コンテストで、今回は作年11月から募集を行い過去最高となる152万3876句の応募が集まった。今回最高位の賞・文部科学大臣奨励賞には、大阪在住の三木菜穂子さん(27)の作品「プール開き太ももで水を切りひらく」が入賞した。
主催者あいさつの中で江島祥仁取締役副社長は、「同大賞は、平成元年にスタートし、当初はどれほど応募があるものかと心配したが、今や152万通を超える大きな企画へと成長した。今回の三木さんの作品は、当社の新製品『お~いお茶・京都宇治冷茶』にも掲載する。この企画は今後も続けていきたい」と、発売20周年を迎える「お~いお茶」と新俳句大会の相乗効果への期待を語った。
三木さんは受賞者あいさつに立ち、「昔から思ったことを文にするのが大好きで、祖母の影響もあり俳句づくりを楽しんでいた。これからもこうやって俳句を作っていきたい」と喜びを示した。