平成16酒造年度全国新酒鑑評会 257点が金賞に輝く

 【広島】独立行政法人・酒類総合研究所主催の平成16酒造年度全国新酒鑑評会の審査結果が5月20日、同研究所ホームページ上で発表され、257点が金賞に輝いた。

 今年は、第Ⅰ部(原料米に山田錦以外の品種を単独、または併用、あるいは山田錦の使用割合が原料米の50%以下の吟醸酒)に98点(前年比27点増)、第Ⅱ部(原料米に山田錦の品種を単独、または山田錦の使用割合が50%を超える吟醸酒)に921点(前年比57点減)、Ⅰ部Ⅱ部合計で1019点(前年比30点減)の出品があり、4月26日から3日間にわたって予審を、5月11、12日に決審を行い、優秀と認められた532点を入賞酒(前年比3点増)とし、特に優秀と認められた出品酒257点を金賞酒(前年比21点減)として選出した。

 全出品酒に対する入賞酒の割合は52・2%で前年の50・4%を1・8ポイント上回ったが、全出品酒に対する金賞酒の割合は25・2%となり、前年の26・5%を1・3ポイント下回った。

 国税局別で見ると、最も入賞酒数が多かったのは関東信越局の124点、次いで仙台局の112点となる。一方で、金賞数では仙台局が62点となり、関東信越局の53点を9点上回った。

 また、第Ⅰ部において入賞数が多かったのは仙台局の18点で、次いで広島局の16点となっている。Ⅰ部での金賞数が最も多かったのは仙台局の8点だった。

(掲載日:2005年05月25日)

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