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<title>醸界タイムスＷｅｂ版</title>
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<item rdf:about="http://www.jyokai.com/archives/2010/03/2_24.html">
<title>2月ビール類課税出荷状況　景気低迷の影響継続</title>
<link>http://www.jyokai.com/archives/2010/03/2_24.html</link>
<description><![CDATA[　ビール酒造組合、発泡酒の税制を考える会などがまとめた２月のビール類課税出荷数量（ビール＋発泡酒＋新ジャンル酒類）は37万３７１klで、前年の39万５０８３klに比べ６・３％の減少となり、１月に引き続き、２カ月連続の減少を示した。景気低迷に伴う業務用市場の落ち込みとともに家庭用の落ち込みも大きく影響した。これに伴い、１－２月累計のビール類課税出荷数量は61万６４５４klで、前年同期の67万７６７１klに比べ９％減少とこちらも大きな減少を示した。<br><br>

　２月単月のビール類課税出荷数量は37万３７１klで、前年の39万５０８３klに比べ６・３％の減少となった。<br><br>
　ジャンル別の２月分出荷数量（前年出荷数量と前年比）は▽ビール＝17万４９９kl（18万４８１７klに比し７・７％の減少）▽発泡酒＝７万６５１７kl（９万１２８９klに比し16・２％減）▽新ジャンル酒類＝12万３３５５kl（11万８９７７klに比し３・７％の増加）－－の状況となった。<br><br>
　ビール類全体とも、昨年から続く景気低迷の影響を大きく受けており、料飲店市場での低迷や消費者の節約志向による買い控えなどで、１月に引き続き減少となった。なお、昨年１・２月は一昨年の価格改定による仮需の影響で大きく減少しており、今年はその数字をも上回れない深刻な結果となった。唯一伸びを示す新ジャンル酒類に関しても、伸び幅はあきらかに短くなりつつある。<br><br>
　ビール酒造組合の発表によると、ビールの容器別販売動向の前年比（構成比）は▽びん＝９・４％減（24・６％）▽缶＝９・０％減（39・０％）▽樽・タンク＝４・０％減（36・４％）－－で、びんの構成比が０・５％減、缶の構成比が０・９％減、樽・タンクの構成比が１・４％増加した。また用途別販売動向（構成比）は、業務用が５・２％減（52・４％）、家庭用が10・４％減（47・６％）を示した。<br><br>
　また、発泡酒の税制を考える会によると、発泡酒の容器別販売動向の前年比（構成比）は▽びん＝５・９％減（０・５％）▽缶＝17・１％減（94・５％）▽樽・タンク＝４・５％増（５％）－－を示すとともに、用途別販売動向（構成比）は業務用が前年並み（５・７％）、家庭用が17％減（94・３％）となった。<br><br>
　今年１－２月累計のビール類課税出荷数量は61万６４５４klで、前年同期の67万７６７１klに比べ９％減少している。このうちビールは29万５０９９klで９・６％減少（前年は32万６２８９kl）。発泡酒は12万67klで23・１％の大幅減少（15万６０７７kl）。新ジャンル酒類は20万１２８８klで３・１％の増加（19万５３０５kl）となった。<br><br>]]></description>
<dc:subject>100news</dc:subject>
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<dc:date>2010-03-12T10:33:02+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.jyokai.com/archives/2010/03/198500kl21.html">
<title>1月分洋酒出荷数量　9万8500klで21％増</title>
<link>http://www.jyokai.com/archives/2010/03/198500kl21.html</link>
<description><![CDATA[　日本洋酒酒造組合が発表した１月分の洋酒出荷数量は９万８４８８klで、前年同月の８万１３１０klに比べ21・１％の著増となった。<br><br>
　種類別の出荷数量と前年対比は▽ウイスキー＝３９０５klで17・７％増▽ブランデー＝３３３klで59・１％の大幅増▽甘味果実酒＝１８９klで10・３％減▽スピリッツ＝１万６７７４klで24・９％増▽リキュール＝７万７１２７klで20・４％増（うち梅酒は２５０８klで２・１％減）－－の状況で、ウイスキー、ブランデー、スピリッツ、リキュールが前年を上回り、２桁台で伸長している。<br><br>]]></description>
<dc:subject>100news</dc:subject>
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<dc:date>2010-03-12T09:37:19+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.jyokai.com/archives/2010/03/post_2514.html">
<title>朝日酒造　酒造りへの想い 伝える</title>
<link>http://www.jyokai.com/archives/2010/03/post_2514.html</link>
<description><![CDATA[　<b>【新潟】</b>清酒「朝日山」を醸造する朝日酒造（新潟県長岡市朝日、平澤修社長）は３月６、７日の両日、昭和63年から毎年行っている恒例の「蔵見学会～酒蔵のある里に“春”の訪れ～」を開催し、２日間で久保田・越州会員店など約５５０人が訪れた。<br><br>
　同会は年に１度、取引先会員店に酒造りを紹介し、同社の酒造りに対する姿勢を伝える目的で開催されるもの。今回は受付開始の時間を３回に分け、１度に見学する人数を20～25人と例年より少なくするなど、少人数制で見学時の説明が参加者により伝わるようにする工夫が見られた。<br><br>
　エントランスホールでは酒造りに携わっている同社の蔵人が酒屋唄を披露し、見学待ちの時間も参加者に楽しんでもらう心遣いも。自然保護活動「水と緑の学校」や、「朝日城の森」などの文化活動の状況も展示し、同社社員をより知ってもらうため、さまざまなクラブ活動の状況も紹介された。<br><br>
　受付を済ませた参加者たちは同社社員の説明を受けながら、精米、蒸米と酒造りの行程を追って見学した。麹は実際に手に取り、食べてみることで麹付けしてからの日数による違いを体験。最後にびん詰めラインを見学し、参加者たちは約１時間をかけ同社の最新の技術と伝統の融合に触れ、酒造りに対する理解を深めていた。<br><br>
　見学後は市販酒や、ここでしか飲めない搾りたての「久保田・萬寿」をきき酒し、同社の酒粕を使った酒饅頭や（米麹１００％）の甘酒・桜茶に舌鼓を打った。<br><br>]]></description>
<dc:subject>100news</dc:subject>
<dc:creator>jyokai</dc:creator>
<dc:date>2010-03-12T08:49:05+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.jyokai.com/archives/2010/03/post_2511.html">
<title>ＦＯＯＤＥＸ ＪＡＰＡＮ　各社が大々的にＰＲ</title>
<link>http://www.jyokai.com/archives/2010/03/post_2511.html</link>
<description><![CDATA[　<b>【千葉】</b>３月２日～５日の４日間、幕張メッセで開催された「第35回国際食品・飲料展『ＦＯＯＤＥＸ ＪＡＰＡＮ２０１０』」。出展企業数２５１０社で前年の２３９３社に比べ１００社ほど増加し、来場者も昨年より多い８万５０００人となっている。<br><br>
　酒類団体、メーカーも例年以上にさまざまなＰＲを行っていた。詳しい内容は次のとおり。<br><br>
　<b>【日本酒造組合中央会】</b><br><br>
　「本格焼酎＆泡盛」ブースを出展。全国各地の本格焼酎・泡盛を５５８アイテム取り揃え、１８３社の組合員が出展した。出品酒はすべて試飲可能となっており、会場では各県ごとに展示場所を区切り、地域によっての味わいの違いをアピールしていた。今回、特に力を入れていたのは本格焼酎と甲乙混和焼酎の違いを知ってもらう取り組み。ブース内に飲み比べコーナーを設け、本格焼酎と甲乙混和焼酎を同時に飲んでもらう場所や、ＰＲコーナーで表示の違いを説明するなど、本格焼酎・泡盛の味わいの深さを伝えていた。<br><br>
　<b>【福岡県酒造組合】</b><br><br>
　29社、90アイテムが出展した。清酒、焼酎、リキュールの試飲を行い、福岡県ならではのバリエーションの豊富さをアピール。会場は博多の屋台をイメージした作りになっており、おつまみに県の特産品である有明産の海苔、ウナギの骨を用意し、来場者を楽しませていた。<br><br>
　<b>【西条酒造協会】</b><br><br>
　協会単独としては初出展。西条産地呼称清酒認定要綱に定められた５つの厳しい基準をクリアし、西条酒ブランドと認定された19種類の「ＳＡＩＪＯ・ＳＡＫＥ」をアピールした。ブースではすべて試飲可能となっており、銘醸地である“西条”を来場者にＰＲ。世界に向けて同ブランドを発信するために、まずは東京市場の開拓を目指す。<br><br>
　<b>【北岡本店】</b><br><br>
　同社の和リキュール「吉野物語」各種などを取り揃えた。中でも、瀬戸内産の甘夏、はっさく、ネーブル、れもんの４酒類をミックスした「かんかん」や、奈良県産の苺と国産ブルーベリーの「ベリーベリー」が好評。くりのリキュールを使ったシフォンケーキや、ゼリーなどさまざまな観点から商品をアピールしていた。<br><br>
　<b>【小正醸造】</b><br><br>
　１９５７年から発売している長期貯蔵米焼酎「ＭＥＬＬＯＷＥＤ・ＫＯＺＵＲＵ」を全面にＰＲ。樫樽に貯蔵し、ウイスキーをイメージした味わいとなっている。今回、米焼酎長期貯蔵のパイオニアである同社の商品をもう一度見直してもらおうという狙い。会場は黒を基調にしたモノトーンでまとめ、落ち着いた雰囲気を醸しだしていた。<br><br>
　<b>【大七酒造】</b><br><br>
　老舗の酒屋をイメージしたブースで、同社の社員が座って来場者をもてなした。伝統的な生酛造の純米酒をお燗につけたものを中心に展開。会場ではセミナーも行われ、同社の太田英晴社長が自社のこだわりや、海外進出への手ごたえなどを紹介した。<br><br>
　<b>【本坊酒造】</b><br><br>
　２月中旬に発売した大型新商品の本格芋焼酎「新技（あらわざ）」と、山梨産ロゼワインの「ぺティ・ローズ」を大々的にＰＲした。セミナーも開催し、同社の原材料へのこだわりや、蒸留の際に新鮮な空気を送り込む新蒸留技術・特許「磨き蒸留」を採用した「新技」の特長を紹介。新製法による、なめらかでかろやかな味わいをアピールした。<br><br>
　<b>【水口酒造】</b><br><br>
　同社の地ビール「道後ビール」と地元産のブルーベリー、トマト、キウイ、ライム、スイカで造ったフルーツビールを出品などをした。商品名に産地を入れることで、地産地消の観点からも注目の集まるアイテム。ほかにもバレンタインに限定発売した「チョコレートフィズ」なども出品していた。<br><br>]]></description>
<dc:subject>100news</dc:subject>
<dc:creator>jyokai</dc:creator>
<dc:date>2010-03-11T10:08:35+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.jyokai.com/archives/2010/03/post_2512.html">
<title>イズミック　岡イズミックを設立</title>
<link>http://www.jyokai.com/archives/2010/03/post_2512.html</link>
<description><![CDATA[　<b>【名古屋】</b>酒類・食品総合卸売業、流通及び物流に関するリテールサポート事業を展開するイズミック（名古屋市、盛田宏社長）は、岡商店（広島市、岡順一社長）の営業譲渡により新会社㈱岡イズミックを設立、３月１日より営業を開始した。<br><br>
　広島市を中心に酒類卸売業を展開してきた岡商店の地域密着型経営とイズミックの持つ
物流・情報システム、商品政策などの機能を統合することで、広島県を中心とした地域での営業基盤の強化を目指していく。<br><br>
　<b>＜㈱岡イズミック＞</b><br><br>
▽所在地：広島市西区商工センター５－14－20▽資本金：１０００万円▽代表取締役：中島康博<br><br>]]></description>
<dc:subject>100news</dc:subject>
<dc:creator>jyokai</dc:creator>
<dc:date>2010-03-11T09:13:11+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.jyokai.com/archives/2010/03/498.html">
<title>四国4県卸販売量　昨年は98％台で着地</title>
<link>http://www.jyokai.com/archives/2010/03/498.html</link>
<description><![CDATA[　<b>【高松】</b>四国４県の卸組合でつくる全国卸売酒販組合中央会四国支部は、昨年１年間に小売や消費者に売った平成21年分「酒類販売数量表」の速報値を発表した。それによると、１－12月累計の４県全体は24万５９４０klで前年より１・７％少ない98・３％で着地したことが分かった。<br><br>
　県別にみると、「徳島」が３万３３０９klで前年同期比７・６％増と最も高い伸びをマークし、次いで「高知」が４万５５９８klで同２・３％増と前年を上回った。これに対して他２県は「愛媛」７万７３９８kl２・８％減、「香川」８万９６３３kl５・６％減といずれも前年を割り込んだ。<br><br>
　種別は、「スピリッツ」「リキュール」ともに30％台の伸びで躍進し、うち「発泡性あり」は34－35％と２種とも大幅増。このほか「みりん」も８・４％増と堅調で、注目のハイボールで人気を集める「ウイスキー」は４・２％増と最近の好調ぶりを裏づけた。<br><br>
　主な販売数量と前年同期比は▽清酒１万７７６０kl４・８％減▽連続式蒸留焼酎７８９０kl１・３％減▽単式蒸留焼酎１万５４２８kl３・５％減▽ビール８万６０５３kl７・３％減▽果実酒２４５８kl４・４％減▽ウイスキー１６８５kl４・２％増▽発泡酒４万２０１６kl11・８％減▽その他の醸造酒２万５０４６kl１・４％減▽スピリッツ４９８４kl30・１％増▽リキュール３万６９７８kl31・６％増など。<br><br>]]></description>
<dc:subject>100news</dc:subject>
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<dc:date>2010-03-11T08:15:57+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.jyokai.com/archives/2010/03/post_2513.html">
<title>全国酒類製造名鑑２０１０年版</title>
<link>http://www.jyokai.com/archives/2010/03/post_2513.html</link>
<description><![CDATA[昭和２４年に初版発刊。年刊の酒類業界の現状を知る貴重な専門書として各方面で幅広く活用されている。２０１０年版は、Ａ５判約５００ページの内容。清酒、焼酎甲・乙類、ビール・発泡酒、ウイスキー、リキュールなど、国内の酒造メーカーとその代表銘柄、代表者、住所、電話番号に加え、全国の卸売業者や酒類業諸団体、各県小売酒販組合連合会などの名簿類、酒類課税移出数量、都道府県別酒類消費数量、輸出入通関実績や酒税額などの酒類生産・販売統計資料も掲載。また、各酒類別の一年間の歩みや、全国新酒鑑評会の金賞受賞銘柄、昨年１年間の新製品などを掲載<br>
なお、「個人情報保護法」の施行に伴い、２００５年版より各製造場ごとの「製成数量」の掲載をとり止めております。<br>
　書籍ご購入は<a href="http://www.jyokai.com/info.html">こちら</a>から]]></description>
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<dc:creator>jyokai</dc:creator>
<dc:date>2010-03-10T17:48:43+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.jyokai.com/archives/2010/03/29.html">
<title>１月の蒸留酒出荷　焼酎甲類2.9％の減</title>
<link>http://www.jyokai.com/archives/2010/03/29.html</link>
<description><![CDATA[　日本蒸留酒酒造組合は１月の蒸留酒出荷状況を発表した。<br><br>
　今年１月の焼酎甲類の出荷数量は２万１４３９klで前年の２万２０８７klに比し２・９％の減。合成清酒は２４７７klで前年の２７２５klに比し９・１％の減少となった。昨年４月からの累計では、焼酎甲類が34万４８００klで前年同期の34万１０６９klに比し１・１％の増加。合成清酒は３万８７９５klで前年同期の４万２０００klに比し７・６％の減少となっている。<br><br>
　また、全国味淋協会が発表したみりん１種課税移出数量によると、１月の出荷状況は３９６２klで前年の５１２１klに比べて22・６の大幅な減少となった。昨年４月からの累計では、６万４４８０klで前年同期の６万７３８９klに比べて４・３％の減少となった。<br><br>]]></description>
<dc:subject>100news</dc:subject>
<dc:creator>jyokai</dc:creator>
<dc:date>2010-03-10T10:57:33+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.jyokai.com/archives/2010/03/post_2510.html">
<title>「不当廉売」などが課徴金の対象　独禁法上、より透明に明確化する</title>
<link>http://www.jyokai.com/archives/2010/03/post_2510.html</link>
<description><![CDATA[　独占禁止法が平成21年10月28日に改正され、平成22年１月１日から施行されている。何が変ったのか。デフレ経済下には、事業活動はより健全性、そして公平性、透明性などが求められる。公正取引委員会に直接取材して、今回の改正について検証した。<br><br>

　今回の改正では課徴金制度が見直され、「不当廉売」、「差別対価」、「優越的地位の濫用」が課徴金の対象として追加された。<br><br>
　何をもって「不当廉売」とするのか、「不公正な取引方法」などとするのかを、「法運用の透明性」、「事業者の予見可能性を向上させる観点から」改正されたという。すなわち「どういった行為が違反となるのか、事業者があらかじめ守るべきルール」などなど（改正前からあるが）を、独禁法上において「（より）透明」にし、「考え方を（より）明確化」したということである。<br><br>
　中でも、「不当廉売の要件のうち、特に『供給に要する費用』に重点を置いて」明確化をした。
　冒頭、「商品又は役務の価格を、それを供給しなければ発生しない費用すら回収できない水準に設定することは、特段の事情がない限り、経済合理性がない」とする。<br><br>
　この<b>【経済合理性がない】</b>とは、どういうことか。<br><br>
　売れば売るほど赤字となる価格設定は自らの首を締める。本来事業活動ではあり得ない。それをすることは「競争業者をつぶし、その上で独占状態になった時点で、値上げをして市場を独占する」などというようなことがない限り行わない。自ら売っても売っても赤字になるというのは、普通は事業者はしない。そういう意味で「経済合理性がない」という。<br><br>
　そこで、「供給に要する費用を著しく下回る対価」の、「供給に要する費用」の範囲と、それがどこまで「著しく下回る対価」となるかである。<br><br>
　費用とは「総販売原価」のこと。「総販売原価」は、卸、小売であれば「仕入原価（実質的な仕入原価＋仕入経費）＋販売費＋一般管理費」。製造業であれば「製造原価（製造直接費＋製造間接費）＋販売費＋一般管理費」。<br><br>
　その「総販売原価」のうち、独禁法上において<b>【商品を供給しなければ発生しない費用（可変的性質を持つ費用）】</b>の範囲とする。<br><br>
　「商品を供給しなければ発生しない費用（可変的性質を持つ費用）」には、卸、小売であれば「仕入原価（実質的な仕入原価＋仕入経費）」、製造業であれば「製造原価（製造直接費＋製造間接費）」は「特段の事情がない限り」、当該費用に含まれる。<br><br>
　問題は、通常営業費とされる「販売費」と「一般管理費」がどこまでが当該費用に含まれるかである。注意したいのは、今回の改正で、当該費用に「販売費」と「一般管理費」が新たに含まれたと誤解されている点である。改正前のガイドラインも実務上は仕入原価を目安というところがあったが、実務上、仕入原価云々というところをより厳格に表現したところがポイントであって、会計上の名目に関わらず、考え方として、今回改正で計算式ががらりと変ったわけではない。<br><br>
　独禁法としては会計上の名目に関わらず実態として費用がどのようなものであるのか、実態に則して判断する。例えば、人件費であっても原価に含まれる場合もあるし、逆に入らない場合もある。どういった基準で入ったり、入らなかったりするのかというと「商品を供給しなければ発生しない費用」というところに基づいて判断される。そういう意味で「可変的性質を持つ費用」となる。<br><br>
　「可変的性質を持つ費用」とは一体どういう意味を表現しているのか。<br><br>
　例えば、モノを10個作る、その時の経費が１００とすれば、11個作る時に増えて１１０になる。１個増やして経費が増えた場合、それを「商品を供給しなければ発生しない費用」、すなわち「可変的性質を持つ費用」という。<br><br>
　さらに例えば、1時間、一人の従業員を雇うと10個売る。11個目を売ろうとすると、もう一人雇わなければならない、供給量が増えることによってもう一人雇ったことになり、それは「可変的性質の費用」となる。単純に人件費という言葉だけではなく、人件費の性質によって判断するということである。<br><br>
　公取委の考え方では、「事業者が、ある商品について廉売を行った場合に、廉売対象商品の供給と密接な関連性を有するもの」、「廉売対象商品の供給を開始又は継続するために不可避的に発生した費用である」などを「商品を供給しなければ発生しない費用（可変的性質を持つ費用）」とする。<br><br>
　以上、「総販売原価＝供給に要する費用」の内、卸、小売であれば「仕入原価」に、製造業は「製造原価」に、販売費の一部が含まれ、場合によっては一般管理費も含まれるということになる。その「商品を供給しなければ発生しない費用（可変的性質を持つ費用）」を、「著しく下回る」かどうかで、「不当廉売」（独占禁止法第２号第９号第３号）などに該当するかどうかを公正取引委員会が判断することになる。
 次号では「課徴金制度の見直し」を中心に掲載する予定。<br><br>]]></description>
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<dc:date>2010-03-10T09:00:16+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.jyokai.com/archives/2010/03/8_4.html">
<title>大阪１月分酒類卸販売数量　主要酒類が大不振、8％減に</title>
<link>http://www.jyokai.com/archives/2010/03/8_4.html</link>
<description><![CDATA[ 　<b>【大阪】</b>大阪卸酒販組合がまとめた１月分の大阪府の酒類卸売数量（県外販売分も含む）が発表になった。<br><br>
　全体の販売数量は４万７４６０klで、前年同月に比べて８・２％の減少。ウイスキー、スピリッツ、リキュール（新ジャンル）は前年を上回ったが、清酒、連続式蒸留焼酎、単式蒸留焼酎、ビール、発泡酒、その他の醸造酒などが軒並み前年割れとなった関係で、全体でも前年同月を大きく下回った。<br><br>
　主要酒類の動向は、清酒は３５１４klで６・１％減、連続式蒸留焼酎は１５８６klで10・６％減、単式蒸留焼酎は２９６２klで12・９％の大幅減、ビールは１万３３６８klで10・３％減、果実酒は１３３５klで７・３％減、ウイスキーは16・７％の大幅増、発泡酒は６９９０klで21・８％の大幅減、スピリッツは１８６２klで10％増、リキュールは１万２５８klで８・４％増の状況。景気悪化の影響で、主要酒類の多くが２ケタの大幅減となっている。<br><br>]]></description>
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<dc:date>2010-03-10T08:05:09+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.jyokai.com/archives/2010/03/post_2508.html">
<title>雲海酒造　中島美幸氏が新社長に</title>
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<description><![CDATA[　<b>【宮崎】</b>雲海酒造（本社・宮崎市）は、１月に逝去した故中島勝美社長の後任として、中島美幸（なかしま・よしゆき）副社長が３月８日付で代表取締役社長に就任することを決めた。<br><br>
　新社長の中島美幸氏は、昭和36年11月26日生まれの48歳。東京大学経済学部を卒業後、昭和60年４月、第一勧業銀行入行。63年１月、雲海酒造入社後、平成元年12月取締役営業副本部長、３年12月常務取締役同、７年６月専務取締役管理統括本部長、13年10月同営業本部長、16年12月代表取締役副社長を歴任してきた。<br><br>]]></description>
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<dc:date>2010-03-09T10:49:26+09:00</dc:date>
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<title>久須美酒造　「こぴりんこ」が好調</title>
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<description><![CDATA[　<b>【新潟】</b>幻の酒米「亀の尾」を復活させ、漫画「夏子の酒」のモチーフになったことなどで有名な久須美酒造（新潟県長岡市小島谷、久須美記廸社長）が昨年12月に発売した純米吟醸酒「こぴりんこ・コピリンコ」。日本酒業界に新たな風を吹き込むために開発された同商品はどのような想い・経緯で造られたのか。同社専務取締役の久須美賢和氏と、同社と協力し同商品の販売に力を入れている成城石井の榎本真城ＳＶに話を聞いた。<br><br>

　「この商品だけが売れればいいとは思っていません。日本酒全体が良くなって欲しいという思いで開発しました」と、久須美専務は語る。「こぴりんこ」は、日本酒に触れる機会が無かった消費者に、いかにして飲んでもらうか、ということをコンセプトに置いて開発された商品だ。<br><br>
　奇抜なネーミングは醗酵学者・小泉武夫氏が酒を飲む擬音を“こぴりんこ”と表現したことに由来し名づけられた。同社と協力し、販売を手がけるスーパー・成城石井の榎本氏は「商品名、ラベルデザインも興味を持ってもらうきっかけになっています」と、売り場での存在感を語る。この商品だけでなく、日本酒全体を売りたいという思いは消費者も感じるところがあるようだ。ひらがなとカタカナの２種類のラベルを用意したことも、同社の遊び心が伺える。<br><br>
　売り場にも新しい施策を盛り込んでいる。あえて他酒類との境界である日本酒コーナーの隅に置いたり、ビールとともに冷ケースに配置するなど、今までの日本酒とは違う売り方をしている。普段、ワインや焼酎を飲んでいる人に手に取ってもらいやすいように、という配慮だ。こういったことから、日本酒の構成比が高い店ではもちろんのこと、あまり日本酒の動きがない店でも、構成比が高い店と同様に動きが良い。<br><br>
　価格訴求型の商品があふれる中、３００mlで７００円という決して安くない値段。デフレ市場に対する挑戦の意味も込めている。「現在の日本酒市場は量を飲む時代ではなく、日本酒をどう楽しむかになってきていると感じます」と、お酒をただ飲むのではなく、テーブルコーディネートとして楽しむ消費者も増えている現状を久須美専務は語る。３００mlという小容量にしたのも、４合瓶はテーブルの上では大きすぎる、という理由がある。<br><br>
　「こぴりんこ」には多方面からの協力、さまざまな人の思いが詰まっている。新しいことに挑戦し、人々の和を広げ、日本酒復権を目指す久須美酒造。今後もさまざまなアイデアを業界に提案してくれることだろう。<br><br>]]></description>
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<dc:date>2010-03-09T09:51:44+09:00</dc:date>
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<title>東京１月分酒類卸販売数量　9万6千klで0.2％の減</title>
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<description><![CDATA[　<b>【東京】</b>東京都卸売酒販組合が発表した東京都の１月分酒類販売数量は、全体で９万６５７０klで前年同月の９万６８０８klに比べ０・２％減少した。<br><br>
　主な酒類別の販売数量（前年比）は▽清酒＝７１２４klで６％減▽連続式蒸留焼酎＝７７９２klで５・６％増▽単式蒸留焼酎５２２７klで11・５％増▽ビール＝２万７８４５klで９・７％減▽果実酒＝３２５３klで０・９％減▽ウイスキー＝１４９７klで25・1％の大幅増▽発泡酒＝８４９３klで28・２％大幅の減▽その他の醸造酒＝６８００klで７・１％減▽スピリッツ＝４５３０klで30・１％大幅の増▽リキュール＝２万２２３０klで28・４％の大幅増－－となっている。<br><br>
　長引く景気悪化の影響で、消費者が低価格の商品へ移行するなか、ハイボール、チューハイ、新ジャンル酒類の数字が伸長している。<br><br>]]></description>
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<dc:date>2010-03-09T08:54:06+09:00</dc:date>
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<title>アサヒビール　スーパードライ新戦略</title>
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<description><![CDATA[　アサヒビールは、今年の「アサヒスーパードライ」ブランド戦略を発表した。昨年12月に累計販売数量が30億箱を突破した主力ブランドの「スーパードライ」を幅広い世代でより多くの消費者との絆をさらに深めることが狙い。今年は、「エクストラコールド」「スリムボトルのデザインリニューアル」「音楽イベント」「地域貢献」「コミュニケーション」などで、新たな飲用スタイルや飲用シーン、ビール文化などの情報発信を積極的に展開していく。<br><br>

　３月１日に開いた記者会見で、長尾俊彦取締役兼執行役員酒類本部長は、「業界と取り巻く環境は依然として厳しく、今年も業界全体でマイナス２％程度での着地となると予測している。中でも、ビール、発泡酒については引き続き前年を下回り、新ジャンルは伸びるだろう。一方で、お客さんの『ビールを飲みたい』という願望もあることが分かっている。昨年末、当社は売り上げで勝利することができた。これは、12月20日以降、消費者がビールに戻ってきたことが大きい。『ビールを飲みたい』という願望があるということを実感した。今年は、何としてもビールの需要を上げていきたい。全国津々浦々、置いているのは『スーパードライ』だけ。この『スーパードライ』を飲んでもらう意義を見出してもらいたい」と意気込みを語った。<br><br>


　新戦略の柱となるのが、「エクストラコールド」。これは、氷点下（マイナス２度Ｃ～０度Ｃ）の温度帯で「スーパードライ」を提供しようというもので、業務用を中心に展開していく。同社が昨年実施した調査で、20代の60％がより冷えた温度を好む傾向があったことから、20代の人を中心に新たなビールの楽しみ方を提案する一環として実施。氷点下温度帯の樽生ビールを抽出するにあたり、専用サーバーを独自に開発した。エクストラコールド専用のビアサーバーは、従来、水を冷却液として用いていたがより冷却効率の高い冷却液を採用。また、２台の樽生機器を活用し、２段階冷却を行うことで安定してマイナス温度のビールを連続して注ぎだすことが可能となった。３月１日現在で30店舗に専用サーバーを設置しているが、これを年内に３００店舗にまで増やす考え。商品開発第一部の梶浦瑞穂プロデューサーは「現在、『スパードライ』のコアユーザーとなっているのは40代から50代が中心。20代でも飲みたい人は多いが低価格な新ジャンルに流れている。このまま10年後、20年後を迎えるとどうなるのかを考えたとき、やはり20代のファン作りは急務」と話す。提供価格は店により異なるが「スーパードライ」より約50円ほど高めのプレミアム価格に設定されている。<br><br>

　また、昨年７月から再発売している「スリムボトル缶」を４月27日からコンビニ限定でリニューアル発売する。斬新でスタイリッシュなデザインと持ちやすいロングネック形状が20代から30代を中心に好評だが、缶全体の銀色をプリズムカットしたデザインに変更することで、より多くの20代から30代の支持を狙う。同時に、スリムボトルの一層の浸透を図るために、音楽ライブをコンテンツとして活用したコミュニケーションを展開。同社が実施している「ＡＳＡＨＩ　ＳＵＰＥＲ　ＤＲＹ　ＴＨＥ　ＬＩＶＥ］を８月28日に開催し、５０００組１万人を無料で招待。新たな飲用スタイルを訴求していく。<br><br>

　事業活動を通して社会的責任を果たすことで、地域との共生と企業価値の向上を目指す取り組みとして、昨年から実施している「アサヒスーパードライ『うまい！を明日へ！』」プロジェクトの第３弾として、今年３月上旬製造分から４月下旬製造分の「スーパードライ」の大びん６３３ml、中びん５００ml、缶５００ml、缶３５０mlの４品目を対象として、それらの売り上げ本数に応じて１本につき１円を寄付する。このプロジェクトは47都道府県それぞれで各自治体などとともに検討し選定する、地域ごとの自然や環境、文化財などの保護・保全活動に対して「スーパードライ」の売り上げの一部を寄付するというもので、昨年は２回実施。年間の寄付総額は６億８０７４万４７２８円となった。第３弾は４億円を超える見込み。秋には第４弾を実施する予定。<br><br>

　また、３月２日から放映中の「スーパードライ」のＣＭキャラクターには、現在、ＮＨＫの大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬役を務める福山雅治さんと、「Ｘ－ＭＥＮ」シリーズなど話題性の高い映画で活躍するハリウッドスターのヒュー・ジャックマンさんを起用した。日米を代表する男性スターで、「スーパードライ」が持つ「都会的」「男らしさ」「スケール感」といったブランドイメージを訴求する。<br><br>
　福山さんが出演する「ＣＡＴＣＨ　ＭＹ　ＤＲＥＡＭ篇」では、福山さんが自らの可能性を信じてチャレンジし続ける男の「渇き」を、ヒュー・ジャックマンさんが出演する「ＣＡＴＣＨ　ＭＹ　ＳＵＣＣＥＳＳ篇」では、現実に立ち向かい闘い続けるビジネスマンの「渇き」を描いた。<br><br>]]></description>
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<dc:date>2010-03-08T10:39:20+09:00</dc:date>
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<title>高橋酒造　どんな料理にも合う米焼酎</title>
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<description><![CDATA[　高橋酒造（熊本県人吉市）は、全国20歳から39歳の有職者３００人を対象に、飲酒に関する意識・実態調査を実施した。その結果、お酒を飲んだ翌日に仕事を休んだり、仕事に遅刻したりした経験を持つ人は72・７％にのぼることが明らかになった。お酒は理性をつかさどる大脳新皮質の働きを緩和させ、感性や感情を出しやすくさせることから、コミュニケーションを円滑にする役割があるといわれている。球磨焼酎を製造し「人と人を近づけたい」を企業理念とする同社では、お酒を通じた人と人とのコミュニケーションを推進したいと考え、昨今「酒離れ」がすすんでいる20代30代に向けて、お酒の楽しみ方を提案した。<br><br>

　お酒は飲み方さえ気をつければ、翌日に残すことなく楽しむことができる。お酒を飲む機会が増える歓送迎会シーズンに向けて、正しい飲み方を知ることが大切といえる。<br><br>
　「翌日に残さない、正しいお酒の飲み方５ヶ条」を酒匠・焼酎アドバイザーの菱沼勇人氏は次のように提言している。“１”自分の体質にあった“適量”を知る“２”酒は“１銘柄”に。飲み方を変えて楽しむ“３”“大量の水”がポイント。飲んだアルコールと同量を摂取“４”酒の“温度”に注意。常温かお湯割りで“５”高たんぱくの“食事”と組み合わせる<br><br>
<b>＜翌日に仕事がある平日の夜は焼酎がお勧め＞</b><br><br>
　焼酎は蒸留酒なのでエキス分が少なく、醸造酒に比べ翌日に残りにくいと言われている。食中酒として食事に合うし、水割り、お湯割り、ロック、レモン割りなど、色々な飲み方が楽しめるので、１種類でも飽きがこない。最後の一杯は、お湯割りにして体を温めるのがポイント。<br><br>
　お酒の良さは、ただおいしいというだけでなく、お酒を通じて色々な人とコミュニケーションが取れること。１日の疲れをリセットすることにある。若い世代には「１杯だけなら」といって、無理をして飲んでいる人も見かける。お酒は無理して飲むものではない。工夫すれば、おいしく飲める方法もある。お酒のベテランは「ストレート」、初心者は「ゆずジュース割り」など、みんなで１本を楽しめるのも焼酎のいいところだ。<br><br>
　焼酎全体の消費量は「本格焼酎ブーム」により、２００３年には50年ぶりに日本酒の売り上げを上回り、その後出荷量を伸ばしてきたが、２００８年に減少に転じた（国税庁統計から）。日本酒造組合中央会によると、その原因は原材料費の高騰に伴う値上げや、若者の酒離れであるとされている。同社の飲酒に関する意識・実態調査において、20代・30代で好きなお酒として焼酎をあげる人も20・７％にとどまった。そこで同社は、週１回以上飲酒するものの、普段焼酎を飲まない20代・30代を対象に、焼酎に対するイメージ調査を行った。<br><br>
　その結果、調査対象者全員が、過去に焼酎を飲んだ経験はあるものの、焼酎に対して「においが苦手」56・８％、「味が苦手」47・７％、「アルコールが強すぎる」40・９％－－と答えるなど、焼酎に対して苦手意識を持っていることがわかった。ところが、同調査対象者に対し、米・芋・麦の３種類の焼酎の飲み比べ調査を実施したところ、米焼酎・麦焼酎に対し「香りが苦手」と回答した人は11・４％にとどまった。また、約６割が米焼酎を飲みやすいと回答したことから、焼酎を苦手と思っている人でも「米焼酎」であれば、おいしく飲める可能性が高いことがわかった。<br><br>
<b>＜平日の夜は米焼酎の常温水割りで＞</b><br><br>
　平日の夜に多くのサラリーマンが仕事後に訪れる、新橋の立ち飲み屋「新橋　駿」を営む、本島健一氏に、米焼酎の良さを聞いた。「米焼酎は一番の特徴は、どんな食事にも合うこと。食事をしながら飲むのに最適なお酒だといえる。例えば、ワインだったら、肉なら赤、魚なら白、という風に食事によって種類を変える。米焼酎の場合は、１本で何にでも合う。４人でコース料理を食べたい、という時に１本ボトルを入れるとしたら、米焼酎を勧める。米焼酎ならどんな料理にも合う上に、苦手な人は少ないし、飽きがこず最後まで飲むことができる。料理を知っている人、こだわりのある人は、米焼酎を選ぶ人が多いと思う。特に食事を選ばないのは『しろ』。クセがないので、合わないものがない。割って飲むにしても、レモン・ライム、ソーダ割りなど何でも合うので、初心者にも飲みやすい。『しろ』をよく飲む人は、最初から最後までずっと『しろ』一筋、という人が多い。飽きがこないからだと思う」。<br><br>
<b>＜家飲みにはどんな料理にも合う「しろ」を＞</b><br><br>
　昨今、景気の冷え込みにより、外食をする人が減少し、家飲みを行う人が増えているといわれる。実際、昨年12月に、インターネット調査会社のクロスマーケティングが全国の20～64歳の男女１２００人を対象に実施した調査によると、自宅や友人宅で飲酒をする人は67・２％に達する。同調査では、家飲みをする上で知りたい情報についても聞いており、１位は「お酒に合うレシピ」で55・８％、２位は「よく合うお酒とつまみの組み合わせ」で43・２％、３位は「宅飲みに持っていくと喜ばれる手土産」で39％の結果だった。<br><br>
　同社では、家飲みの手土産として米焼酎「しろ」を提案。どんな食事にもあう特徴を持つ米焼酎は、さまざまな料理・つまみを持ち寄る家飲みには最適なお酒であるといえる。中でも「しろ」は、２００９年の米焼酎の売り上げ２位と、全国の量販店やコンビニエンスストアにて販売しているため、入手しやすい特徴がある。また、減圧蒸留法により製造しているため、すっきりとした飲み口と、軽やかな口当たりが特徴で、焼酎初心者にも楽しめる。ボトルデザインにもこだわり、透明感のあるおしゃれなデザインを実現。手土産としても好評だ。<br><br>
　同社は、企業理念「人と人を近づけたい」の実現に向け、米焼酎「しろ」を通して、今後とも人と人とのコミュニケーション促進を実現していく。<br><br>]]></description>
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<dc:date>2010-03-08T09:41:59+09:00</dc:date>
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