【福岡】メルシャン西日本営業本部・福岡支店とキリングループは5月28日、夏の季節に向けたドリンク、スパークリングワインを一堂に揃えた「夏のドリンク&スパークリングワイン試飲会」をグランド・ハイアット福岡で開催し、料飲店関係者らを中心に約400人が来場した。
同イベントは、メルシャンとキリングループとの共同で開催したもので、ワインを主体に焼酎や清涼飲料など夏にふさわしいブランドを242種を揃えて試飲会を行うと同時に、スパークリングワインの中でもめざましい飛躍を見せるスペインのカヴァのセミナーも開催した。
会場では、ワインコーナーを広く設置し、コドーニュ社のカヴァ「クラシコ・セコ」やポメリー社のシャンパン「グレノ」などを揃えた「本格スパークリングワイン・カヴァ&シャンパーニュ」コーナーをはじめ、メルシャン「勝沼のあわ」やカペッタ社のスプマンテ「バレリーナ・ソレラ」などが並ぶ「親しみやすいスパークリングワイン」コーナー、さわやかな色が心地よいロゼワインをそろえて「夏にぴったりロゼワイン」コーナーなど、夏にふさわしいワインを数多くアピールした。
また、メルシャン勝沼ワイナリーから発信する日本のワインを揃えた「日本の地ワイン」「シャトーメルシャン」コーナーや、ボルドーを中心にフランス各地やイタリアなどのワイン、スペインブームで発掘された新たな味わいシェリー酒など世界各国のワインが会場を華やかに彩った。
料飲店に向けたテーマ別提案としては、グラスに飲みきりでオーダーしやすいワインを揃えた「小容量ワイン」や冷やして飲むのに向いたワインを集めた「夏・ウマ!ワインコーナー」も設置。さらには、地元九州の名物料理とワインのマリアージュを体験できる「食の相性コーナー」も設置し、来場者は、実際にもつ鍋を食べながらワインとの相性を実感した。
セミナーでは、スペイン・ゴドーニュ社の最高醸造責任者ブルーノ・コルマ・マルティ氏による来日セミナー「ゴドーニュ・テイスティング・セミナー」を開催した。セミナーの中でブルーノ氏は、ゴドーニュグループとカヴァの歴史について説明するとともに、その製造工程をスライドを交え細かく説明。収穫から樽入れ、びん内での2次発酵や澱引きなど、同社の技術とこだわりが生み出すカヴァについて分かりやすく伝えた。さらにテイスティングでは、「クラシコ・セコ」など同社の代表的なカヴァとともに、普段は外部に持ち出さない原酒も用意し、計7種を試飲した。