全国醤油工業協同組合連合会(武田興光会長)は5月26日、醤油会館で第47回通常総会を開催し、平成20年度事業報告、収支計算書など議案を審議、可決した。また、任期満了に伴う役員改選では武田会長を再選するとともに、副会長3氏、専務理事、常務理事(2氏)の留任も決めた。
冒頭、武田会長は、「昨年3月に18年ぶりに醤油の価格改定を行った。その後、10月ごろから経済が急激に厳しくなっていった。今振り返ると、あの時に価格改定ができなかったらどうなっていたことかと背筋が凍る思いだ。また、消費者に対する安全、安心について厳しく問われているが、消費者庁の発足後は監視も強化されると思う。特に表示の問題、コンプライアンス遵守についてはより一層、気をつけてもらいたい」と傘下組合員にも今一度の取り組み強化を要請するよう呼びかけた。