関西のワイナリー3社 環境と共に歩むワイン

 丹波ワイン(京都府船井郡丹波町)、カタシモワインフード(大阪府柏原市大平寺)、ヒトミワイナリー(滋賀県東近江市山下町)の3社は、「R3-Project」と題した環境を意識した商品シリーズを企画・発売した。

 同企画は、ワイナリー3社の「自然の恵みで生まれる上質のぶどう。上質のワインは上質のぶどうからしか生まれません。古来から滋賀・京都・大阪は豊かな琵琶湖を中心とする水資源の自然環境に生かされてきました。大切な自然環境を守りたい、いつまでもおいしいワインを作り続けたい。そんな想いを持つ3つのワイナリーが自然と集まりました」との主旨のもと、地球における環境対策、環境意識、エコロジーなどを目的に商品展開を行うもの。「R3」シリーズの売り上げの3%は、環境慈善団体に寄付される。

 「R3」の意味は、▽Return to the Earth(地球、地上へ返す)=自然保護へ3%寄付▽Recycie(再利用)=資源を大切にした商品づくり▽Revolution(革命)=3つのワイナリーによる初の共同企画――を示している。

 各ワイナリーのラベルには、絶滅の危機にさらされている動物をモチーフにデザインをあしらっている。商品の発売については、9月25日から東急百貨店東横店で開始し、順次首都圏にて発売を行う。

 【商品概要】▽丹波ワイン「R3 Polar Bear」=ラベルはホッキョクグマ。国産デラウェア種を100%使用した酸味があり果実味豊な辛口の白ワイン。アルコール度数10%、容量720ml、価格1380円▽カタシモワインフード「R3 Penguin」=ラベルはペンギン。瓶内二次発酵で微炭酸に仕上げたやや甘口のにごりワイン。11%、750ml、1575円▽ヒトミワイナリー「R3 Caribou」=ラベルはカリブー(トナカイ)。採れたてデラウエアの新鮮な香りとスッキリ辛口の味わいが特長の野趣たっぷりのにごりタイプ微発泡ワイン。10%、720ml、1575円

(掲載日:2008年10月06日)

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