キリンビールと永昌源は、メルシャンが輸入・販売している紹興酒「古越龍山」などを7月1日から全国で販売開始する。すでに紹興酒の輸入・販売を手掛けている永昌源とキリンビールに、キリングループの紹興酒販売活動を集約させることによって、市場における総合提案力と飲食店での販売力を一層強化し、キリングループの国内紹興酒市場におけるナンバーワンのポジションを目指していく。
キリンビールとメルシャンは、2006年11月16日に業務提携契約を締結し、2007年7月1日からキリンビールのワイン事業をメルシャン社に、メルシャン社の焼酎・RTD・梅酒・洋酒・合成清酒事業をキリンビールに移管した。メルシャンは、紹興酒の販売を2007年7月1日以降も継続していたが、今回キリングループの紹興酒の販売体制一本化により、メルシャンはワイン事業および加工酒類事業への特化を進める。キリンビールは、永昌源とともに、紹興酒「古越龍山」「紹興貴酒」という両ブランドを生かし、両社の営業力を最大限活用することで、中国酒事業の強化を図り、総合酒類化を一層推進する。なお、紹興酒「古越龍山」など集約の対象となる商品の輸入は、引き続きメルシャン社が行っていく。
【対象商品】 ▽紹興酒=「古越龍山」ブランド各種、「古繊道」▽その他=「古越龍山・貴梅酒」「同・桂花陳酒」