日本蒸留酒酒造組合 累計で前年並みの推移 2022年12月21日 日本蒸留酒酒造組合は、令和4年10月の出荷状況をまとめて発表した。 令和4年10月の焼酎甲類の出荷数量は、2万548㎘となり、前年同月の2万2118㎘に比べて7・1%減となった。また、合成清酒の10月の出荷数量は1555㎘となり、前年同月の1540㎘に比べて1%の増加となった。 これにより令和4年1月―10月の累計出荷数量は焼酎甲類は22万2378㎘となり前年並みで推移。合成清酒は1万4892㎘で前年同期の1万4233㎘に比べて4・6%増となっている。