【東京】国分グループ本社（中央区日本橋、國分晃社長）はイタリアワインブランド「パスクア」の新アイテム「ヘイ・フレンチ ビアンコ・ヴェネト白」を７月22日から数量限定で発売する。
同商品はイタリア屈指の銘醸地ヴェネトを代表するソアーヴェ地区の畑「モンテ・カルヴァリーナ」で栽培されたブドウを使用している。過去10年間で最良の４つのヴィンテージ（２０１３、２０１５、２０１６、２０１７）をブレンドした「マルチ・ヴィンテージ」で複雑かつ長期熟成のポテンシャルを持っている。
味わいはカモミールの花、ヘーゼルナッツ、柑橘類トロピカルフルーツなどの風味を連続的に感じられる。ラベルはフランス人の現代芸術家Ｃ・Ｂ・ホヨ氏が大胆な色彩を施し、手書きのメッセージを入れたもの。容量７５０mlで希望小売価格（税別）は７０００円。数量限定４８０本（うち初回入荷２４０本、９月入荷２４０本）。
パスクア社は１９２５年創業の家族経営ワイナリー。プライベート・カンパニーとしてヴェローナで２位の売上規模（２０１８年実績）を誇る同地を代表する生産者となっている。テーブルワインからＤＯＣＧまで数多くのワインが50カ国以上に輸出され、国際的なコンクールで多くの賞を受賞し、高い評価を受けている。近年では世界最大のワインコンクール「ＩＷＣ２０１６」において金賞、トロフィーを受賞し、イタリア赤ワイン部門における最高賞に輝いた。