【千葉】サッポロビールは、「サッポロ生ビール黒ラベル」が発売35年の節目の年にあたることから、「ビールの本当の楽しさを一人でも多くのお客様に体感いただく」(同社)ことを目的に、同社・千葉工場マリンハウスを、有料の「サッポロ生ビール黒ラベルツアー」をメインコンテンツとした施設として4月3日からリニューアルオープンする。千葉工場は、東日本大震災で工場見学を約一年間休止していたが、新たなブランド体験型のツアースタイルというサービスを楽しめるエンターテイメント施設として再開することになる。ブランド体験型の施設は、ヱビスビール誕生120年を記念してオープンしたヱビスビール記念館(東京)、サッポロビール博物館(札幌)、静岡工場、仙台工場に続き5カ所目となる。
3月26日に開いたプレスプレビューで同社・寺坂史明社長は、「昨年の東日本大震災で製造、倉庫に被害が発生し、特に自動倉庫が復旧するまで長い時間が必要だった。丸1年、お客さまを千葉工場に案内ができなかったが、今回、装いも新たにオープンする。首都圏に『ヱビス』と『黒ラベル』の2大ブランドの情報発信拠点が誕生したのはうれしい」と喜びを語った。
「サッポロ生ビール黒ラベルツアー」は、黒ラベルのエキスパート「ブランドコミュニケーター」が有料(500円)試飲付きプレゼンで「黒ラベル」の秘話やおいしく飲むコツなどを伝授。その他、「黒ラベル」の歴史とその背景を紹介した無料で見学できる「黒ラベルギャラリー」や工場でき立ての「黒ラベル」を堪能できる「マリンサロン」(有料)、オリジナルの「黒ラベル」グッズを販売する「マリンショップ」など充実した施設となり、同社では「ビールの様々な楽しみ方や飲み方を『黒ラベル』というブランドを通して五感で感じてもらい、東京の観光名所の一つとなっている恵比寿の『ヱビスビール記念館』と並ぶ、首都圏のビール文化を楽しむ観光スポットになれば」としている。
▽オープン日=4月3日▽所在地=千葉県船橋市高瀬町2番1サッポロビール千葉工場内▽開館時間=10時~17時(入館は閉館の30分前、9時45からツアー受付のみ開始)▽休館日=毎週日曜(3連休は除く)、月曜、年末年始、その他特別休館日(連休時の休日の取り扱いはホームページ参照)
