アサヒビール、大会までの気運醸成、東京2020五輪の限定缶

2015年10月01日

 アサヒビールは、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開催決定を記念して、「スーパードライ」東京2020オリンピック・パラリンピック限定記念缶の第1弾を11月4日に発売する。また、発売に合わせて「1964年東京オリンピック日本代表公式レプリカジャージ」当たる!キャンペーンを実施する。

 同記念缶は、「東京2020ゴールドパートナー」を務める同社が、大会までの気運醸成と一体感創出をめざして発売する数量限定の商品となっている。パッケージは、2020年に向けて勢いよくスタートを切っていく躍動感を表現するため、陸上競技のスタートシーンをモチーフにしたデザインを採用した。また、缶体中央に「東京2020オリンピック・パラリンピックゴールドパートナー」と表記し、同商品が「東京2020大会」を応援する限定商品であることを訴求している。今後も、2020年までに様々な競技を用いた限定缶を展開していく。

 合わせて同日に同社9ブランドで「1964年東京オリンピック日本代表公式レプリカジャージ」当たる!キャンペーン6缶パック/ケースカートンを発売する。

 6缶マルチパック裏面に印刷された専用申込みハガキ、もしくはカートンのピックアップゲート内側の応募券マークを切り取り、市販のハガキ、封筒の場合は台紙などに貼付し必要事項を記入し応募すると、抽選で5000人に「1964年東京オリンピック日本代表公式レプリカジャージ」が当たる。

 同社は2020年の同大会に向けて、「スーパードライで、ともに乾杯!」「最高のおもてなしを実践」といった2つのマーケティングテーマに沿って、様々なプロモーションを実施していく。