サッポロビールは、「CRAFT LABELクラフトジンジャーエールのお酒」を6月20日に全国で数量限定発売する。
近年消費者のお酒の楽しみ方が多様化する中で、自分の好みの濃さで楽しめるRTSが注目され、2022年のRTSの市場は、家庭で楽しんでもらうことも増え、2019年比約2倍にまで伸長している。
同商品は、今年発売し大好評の「CRAFT LABELクラフトコーラのお酒」に続く「CRAFT LABEL」ブランドの第2弾で、高知県産生姜を使用した「ジンジャー煮込みシロップ」と、ヤスマ社の4種のスパイスをブレンドしたスパイスミックスを使用し、一口目のピリッと辛口な生姜の味わいと心地よい爽快感が特長となっている。
同社は、「商品の発売を通じて、お客様の生活をより豊かにできるよう新しいお酒の価値を提供する」としている。
▽パッケージ=330㎖びん▽アルコール分=20%▽参考小売価格=520円