独立行政法人酒類総合研究所は、消費者向け冊子「日本酒ラベルの用語事典」の改訂版(第5版)を2月28日に発行した。
同冊子では、消費者が好みの日本酒を探す時の参考にしてもらえるよう、日本酒の商品ラベルに比較的よく使われている用語をわかりやすく解説。特に、日本酒に馴染みが浅い人に対する日本酒の紹介に同冊子は活用されている。
今回の改訂では、令和5年1月1日に施行された「清酒の製法品質表示基準」の改正に伴い、「製造時期」についての記載を最新の法令に準拠したものに改訂。また、有機酒類の輸出拡大に向けてJAS法が改正され、令和4年10月1日から有機酒類に有機JASマークの表示ができるようになったことを解説した。
さらに清酒の地理的表示(GI)の指定状況を最新化。清酒の地理的表示(GI)の指定状況について、イラストを用いて最新情報を掲載した。
今後、国税機関や業界団体など関係機関へ配付する。
同冊子の取り寄せを希望の人・団体(一般消費者含む)にも、冊子を提供する。
問い合せは、独立行政法人酒類総合研究所広報・産業技術支援部門(TEL=082―420―0840、FAX=082―420―8045)まで。
