【愛知】半田酒造協同組合(原田晃宏理事長)は3月7日、令和5年新酒きき酒研究会を半田商工会議所で開催した。
当日は名古屋国税局課税第二部鑑定官室の橋口知一室長、あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター発酵バイオ技術室の伊藤彰敏室長、三井俊主任研究員、伊東寛明主任が、純米吟醸酒(16点)、吟醸酒(24点)、純米酒(19点)、本醸造酒(6点)を審査。審査員のひとりは「全体的にきれいなお酒が多い。米が溶けにくかったが、技術力でカバーし、高品質で香り高いお酒に仕上げている」と高く評価していた。