【京都】キリンビバレッジ近畿圏地区本部は７月24、25日の両日、京都市左京区のみやこめっせで開催した「夏休み２０１９宿題・自由研究大作戦ｉｎ京都」に出展し、熱中症対策アドバイザー資格を取得した社員による小学生向けセミナーを実施した。
同社では、全国の地区本部の営業担当社員約１００人が熱中症予防声かけプロジェクト主催の熱中症対策アドバイザー資格を取得し、各地でセミナーを実施している。
同イベントでは、京都市消防局と同ブースで出展し、同社からは「世界のＫｉｔｃｈｅｎソルティライチ」の紹介とともに、熱中症予防のポイントなどを子供たちに分かりやすく説明した。
セミナーでは、同地区本部近畿圏流通支社の近藤大智主任が講師に立ち、子供たちに向けて「どうして熱中症になるのか」「どんな時になりやすいのか」などを分かりやすく説明し、熱中症にならないための５つのポイントとして、①こまめに水分を補給しよう②出かける時は帽子をかぶろう③時々、日陰で休もう④規則正しい生活をしよう⑤３食きちんと食べよう――を訴えた。また、「塩分入りのドリンクをしっかり飲もう」と呼びかけ、「世界のＫｉｔｃｈｅｎソルティライチ」をアピールした。