【広島】飲酒環境の向上に取り組む「広島県小売酒販組合連合会」(広島市、石川清和会長)は、健康的にお酒を飲んでもらう「アルコール健康障害啓発セミナー」を2月26日に同市内で開く。「おいしく末永くお酒を楽しむために」と題して、広島市と広島国税局も共催する。
「酒類」は、国民生活に深く浸透しており、伝統文化で豊かさと潤いを与えてくれている一方、不適切な飲酒は「アルコール健康障害の原因」となっている。
このため今回の「講演会」では、有名な「久里浜医療センター」で精神科医を務める「瀧村剛氏」を講師に招き、適正な飲酒健康づくりを推進してもらおうと、酒類業者や関連団体、行政機関の幅広い出席を促す。
同講演会は、「経営活性化支援研修」の一環で、アルコール健康障害に関する知識を習得してもらう狙い。定員200名で、参加「無料」。「申し込み」は、2月5日までに県小売酒販組合連合会(TEL082―291―1311)へ。
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<セミナー内容>
▽会場は、「広島市東区民文化センター」(広島市東区東蟹屋町10―31)で、当日午後2時半(受付30分前)から2時間。
▽会長あいさつのあと、瀧村氏の講演会が2時35分から3時45分まであり、休憩をはさんで同55分から閉会まで市「健康福祉局保健部保健医療課」、「広島国税局」酒類業調整官、組合から情報提供が予定されている。
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【瀧村氏プロフィール】
▽専門領域=アルコール依存症やその一歩手前の方々に対する予防的な介入や職場のメンタルヘルス。
▽主な所属学会や役職=日本精神神経学会、日本アルコール・薬物医学会、日本アルコール関連問題学会(評議員)など多数。
▽主な資格=精神保健指定医、精神科専門医、認定産業医など。
このほか著作も多数。
