【名古屋】アサヒビール中部統括本部（江田善光本部長）は１月18日より愛知県限定で「東京２０２０オリンピック・パラリンピック競技大会」の機運醸成と業務用市場活性化を目的に「スーパードライ『東京２０２０大会応援 愛知県限定ラベル』中びん５００ml」を発売することとなり、昨年12月25日、その報告のため愛知県公館に大村秀章愛知県知事を訪問した。
ビールメーカー唯一の「東京２０２０ゴールドパートナー」として量販市場や業務用市場で大会応援デザイン商品を展開する同社。この愛知県限定商品のラベルには「愛知から東京２０２０へ！乾杯！」の文章と共に「東京２０２０大会エンブレム」をデザイン。飲食店をはじめホテルや旅館などにアピールしていく。
12月25日の知事訪問には江田本部長、東野潤東海統括支社長、鬼塚潤一郎営業企画部長が参加。江田本部長の「スポーツ振興に注力する愛知県。愛知にゆかりのある選手を応援し、おおいに盛り上げたい」との言葉に、大村知事は「オリンピックに向けて、しっかりサポートしていきたい」と話していた。
なお、同商品の「岐阜県限定ラベル」「三重県限定ラベル」も１月18日から発売されることとなり、三重県の鈴木英敬知事には昨年12月27日、岐阜県の神門純一副知事には１月10日に同様の報告を行う。