全国きき酒選手権優勝は秋田の工藤さん

2015年11月10日

 日本酒造組合中央会は10月30日、「第35回全国きき酒選手権大会」をホテルニューオータニで開催した。

 同大会は、今年で35回目を迎える歴史ある大会で、今回も全国から性別、年齢を問わず日本酒好き72人が集結し、筆記試験ときき酒判別競技で熱い戦いが繰り広げられた。

 審査の結果、秋田県の工藤功一さんが個人の部で優勝。団体の部では千葉県代表が、また、大学対抗の部では成城大学がそれぞれ優勝した。

 個人の部で優勝した工藤さんは、「地元・秋田できき酒の練習をしてきたが、今日の大会は難しかった。自分が日本一になれると思っていなかったのでとてもうれしい」と喜びを語った。

 審査結果は次のとおり。(敬称略)

 【個人の部】▽優勝=工藤功一(秋田県)▽準優勝=望月麻衣(愛知県)▽第三位=越智栄一(愛媛県)

 【団体の部】▽優勝=千葉県代表(小堀泰志、中山敏明)▽準優勝=宮城県代表(勝又忠則、清水達史)▽第三位=石川県代表(北村浩太郎、下木雄介)

 【大学対抗の部】▽優勝=成城大学(今野広夢、鷲見将太)▽準優勝=神戸大学(安東俊春、高谷知尚)▽第三位=日本大学(浅野慶悟、竹内寛通)